世界の大ベストセラーの映画化“ダ・ヴィンチ・コード”を観ましたー
guriさん、ケロちゃんもブログで紹介してます
本がベストセラーになったころからダヴィンチのドキュメントはやっていたので
ちょこちょこ見て少しの知識はありましたが、
本は読まずに行ってきました
のりうさは楽しめましたー
ストーリーの展開はとってもはやくて考える時間がありませんでしたが
それでもトムハンクス教授と一緒にすすんでいくかんじがよかったです
映像もとても美しくてパリの街、ルーヴル美術館、教会などの本物のなかで
トムハンクス教授たちが動くことでこの物語が本当におこったことのように思えました
お友達が教えてくれたんですが、原作では教授はハリソンくんをイメージして書いたらしいのですが
トムハンクスの頼りなげなかんじもよかったです
刑事はジャンレノのイメージだったので出演したのかなー
‘最後の晩餐’はとっても詳しく説明があってわかりやすかったのですが
クリプテックス(アルファベットの筒みたいなの)も映像だけでなくどんなふうに解いていったかの説明してほしい気がしました~
せっかくのクライマックスだったのに・・
トムハンクス教授の“大事なのは何を信じるか”という言葉が印象的でした
狂信的な殺人鬼も教会も館長も自分の信じるものに命をかけていました
映画のラストもなんとなくわからない部分を残したのは
それぞれに真実があってもいいということかなーと思いました
キリスト教の歴史やイエスのことをあまり近くに感じていないのりうさだから
楽しめたのかもーと思える映画でした