冒頭から彩佳(柴咲コウ)とコトー先生(吉岡秀隆)のやり取り重いです。
二人の気持ちが分かるから余計辛い
コトー先生が優しく言えば言うほど、彩佳は心とは裏腹に反発してしまう。
多分、反発しないと、病気に自分に潰されそうで怖いんだと思う。
本当はコトー先生に甘えたいのに・・・
こんな重い空気の中スタートしましたが、和田さん(筧利夫)には笑う
なぜに?あんなに早い移動出来た訳???(笑)
小さな笑いもあるから、このドラマ重く成り過ぎないんだろうな。
ゆかりさん(桜井幸子)も癌。それも余命3ヶ月。
子供があんなに小さいのに。ゆかり自身も若いのに。
癌だとゆかりさんが分かっても、千賀ちゃんには母親の病気の事が分からず、無邪気に遊ぶ姿、「本読んで・・・」と甘える姿。千賀ちゃんの無邪気な姿を見れば見るほど悲しい
でも、悲しい事があっても、新しい命の誕生。無事に出産出来て良かった
ゆかりさんが『(赤ちゃん)抱かせて貰ってもいい?』静に立ち上がり、赤ちゃんを抱くシーンはなんとも言えない。ゆかりさんはどんな気持ちなんだろう?悲しいなぁ。
この事が有って、ゆかりさんは千賀ちゃんの為にも、一日も長く生きようと頑張ることになって良かった。
でも、頑張る事は、本当は辛い事だよね。
その時、コトー先生の
『ゆかりさんは生きる事だけを考えてくださいね。』
コトー先生のこの言葉で、ゆかりさんは少しは気持ちが楽になれたんじゃないかなぁ?
次回からゆかりさんは、辛い状況にどんどん、なっていくんだろうなぁ・・・
剛洋(富岡涼)から彩佳の様子を聞いた剛利(時任三郎)は、コトー先生の所に行き。
「彩佳、一人にしといていいのか?」
コトー先生に重くのしかかる言葉です。
コトー先生の後ろ姿が、寂しく重く。全てを物語っているようだ。。。
今回は、ゆかりさんの期限の限られた「命」と、
新しく生まれてきた「命」、それぞれの重さが、ジーンと来ますね。
ゆかりさんには、千賀ちゃんのためにも、本当に1日でも長く生きていて欲しいですね、辛いでしょうが・・・
いっぱい背負ってるよね。
この前、ゆかりさん出産の話を
DVDで見たばかりなので、
今回の展開は余計、早すぎに感じてます
この前千賀ちゃん生んだのにって。
あぁ、また来週せつないだろな・・・。
でもそんな中でも、今週の出産の
シーンは、笑えました!そういう演技も吉岡くんは
うまいですよねぇ
コトー先生の仕事に降りかかる難題に、気が
重いですね。
誰にでも起こりそうなことばかりで、
ぎょっとします。
見ているのが辛いのですが、島民の思いやりが
どこまでカバーできるか、来週も泣かされそうです。
ゆかりと彩佳。
二人共、癌とは、、、何とも辛いです。。
若いと進行も早いようですね。
コトー先生にとっても
苦難の時がきそうですね
>こんな重い空気の中スタートしましたが、和田さん(筧利夫)には笑う
筧さんはいい味を出してますよね
穏やかな性格のゆかりさんが「何を頑張るの?」って、言ってるシーンは悲しかったです。
頑張るって、言葉が冷たく感じました!!
辛いけど、千賀ちゃんの為に、一日でも長く生きて欲しい。それだけです。
でも、小さく笑いがあるのが、このドラマの良い所ですよ
ゆかりさんの事を思うと、千賀ちゃんの事を思うと、悲しい過ぎる展開ですね。
前のドラマ見たばかりのふぅさんには特に。私の場合、前回のコトー先生見てるのに、うっすらとしか覚えてないのが幸いしています。
でも、くにちゃんとこのじーじが死ぬシーンは、何故か鮮明に覚えています
辛くても、小さな笑いと島の人達の思いやり、それがあるからテーマが重くても、又、暗くなり過ぎない様にカバーされているように思います。
次回も悲しい展開になりそうですね
それも二人とも若いのに。
ゆかりさんの治療も大変になると思いますが、彩佳さんの様子も気に成ります。
コトー先生が星野夫婦へ彩佳さんの病状を伝えるという役目もあるし・・・
でも和田さんは、いい味出してますよね
少し遅れてしまいましたがお邪魔します~^^
ゆかりさんに大変な事実が発覚しましたね。
チカちゃんだって、まだあんなに小さいのに…。
これからの抗がん剤治療は、決してあまくないものですもんね。
最後にコトー先生が言った「どんな状況になっても自分は生きるんだ、と思い続けてください」の言葉は、とても重く感じましたし、ゆかりさんはこれからもっと辛い思いをすることになるんだろうな、ということがわかりました。
命の重さを改めて感じたストーリーでしたよね。
本当にこの言葉、重いですね。これからの、ゆかりさんの治療の重さとかさなりますね。
辛い治療が続きますが、千賀ちゃんのために一日も長く生きて欲しいですね。