剛洋(富岡涼)の手紙を読むコトー先生(吉岡秀隆)、恋人からの手紙かのように嬉しそうに読んでましたが
やっと、剛洋が島に帰ってきました
診療所に集まる島の人達。
剛洋を向える準備が整い、後は主役が来るのを待つだけ。
ドアが開き・・・剛洋登場か・・・???お決まりです
そこには重さん(泉谷しげる)が、登場!!
皆がオロオロしている時に、剛洋が来て 今度は皆、ウロウロ!!(笑)
剛洋とひなちゃん(尾千瑛)が二人で海岸を歩いてる姿。
「小さな島の恋のメロディー」みたいで、可愛かったなぁ~
本当は剛洋と一緒に剛利(時任三郎)が島に帰る予定だったが、帰ってこなかったことを心配に思い、剛利の勤める会社へ連絡をし、重さんと茉莉子(大塚寧々)は剛利が事故を起こし会社を辞めて、慰謝料を払っていることを知る
そうこうしていると剛利は島に帰って来る。
そして原親子は、二人でお母さんのお墓参りに行く。
その帰りに往診中のコトー先生に会い、剛洋はコトー先生の往診について行き、東京での学校の話をゆっくり話し出す。
それを静に、ただ「へぇー!!」「たいしたもんだよ。」ただそれだけの、あいうちをうつコトー先生。
何も言わない優しさ。聞くだけの優しさ。
そして剛洋は
「僕はずっとビリ(成績が)の方だけど、お父さんにも苦労掛けているから、本当に頑張らないと・・・」
コトー先生は「大丈夫だよ。」
コトー先生の往診する姿を見て、剛洋はまた医者になる事を夢見たんだろうなぁ。そして、また頑張ろうと・・・
剛利のお金の問題を重さんが正一(小林薫)に相談した事で、正一が剛利の家に出向く。
「あんたこまっとらんか?シゲとも話したんだが、困った事があれば相談にのるから」
こんな風に言われても、剛利の性格からすると、助けて貰う事に簡単に乗っかれる人間じゃないもんね。
そんな事もあって重さんとケンカに、又、事故の事をしってしまう剛洋。。。
段々この親子、追い詰められていますね。誰か助けてあげてください。
どんどん悲しい方向に進んでいるように思います
原親子の問題も有りますが、
彩佳(柴咲コウ)の病気も気になります。回復に向っている様子も無いし、もっと悪くなってる感じだし。
なにより彩佳の両親への告知もあるし・・・
鳴海先生(堺雅人)の冷たさも気になります。
でも全ての問題、コトー先生だけが頼りです
剛利が「自分には父親の資格がない」と、コトー先生に辛い胸のうちを聞いて貰い、
次の朝、剛洋に「勉強がんばれ 父」と書かれた剛利の手紙の「父」の字に、何だかジーンとしてしまい、
父の資格って何なんだろう・・・と考えさせられました。
またまたお邪魔します☆
コトー先生は、あえて何も言わず、剛利の話を聞いていましたね。
表情で語っている、そんな感じがしました。
吉岡さんの演技はやはり素晴らしいと思いますねv
原親子はまだまだ辛い状況が続きそうですが、最後まで見守っていてあげたいですね。
ではではまた遊びにきます^^
乱文失礼致しました。
原親子、まだまだ辛い状況ですね。><
あんなに良い親子のことを、これ以上苦しめないであげて欲しいです…!!
今回出番のなかった彩佳の病状も、あまり良くはなっていないようですし…
本当コトー先生だけが頼りですね。
最後には、皆が笑顔でいられるようになっていれば…と願ってます。
彩佳は、柴崎の都合で、きっと島には戻ってこないのでしょうね。恋は強い!