
2007年10月鑑賞
監督 : 蝶野博
脚本 : 狗飼恭子 、 志羽竜一
主題歌・原案 : DREAMS COME TRUE
出演 : 松下奈緒 、 竹財輝之助 、 原田泰造 、 西田尚美 、 関めぐみ 、 藤井美菜 、 加藤雅也 、 石黒賢 、 松坂慶子
ホームページ:http://www.miraiyosouzu.jp/
【あらすじ】
大学生のさやか(松下奈緒)は学生映画の制作をきっかけに、慶太(竹財輝之助)と出会った。建築家を目指して迷いなく進む慶太にさやかは惹かれ、やがて2人は恋人同士に。卒業後、慶太は設計事務所に、さやかは印刷会社に勤め始めるが、出版を希望していたさやかは今の仕事に満足できない。そこで一念発起し出版社へと転職し、自分の夢の第一歩を踏み出す。そんな時、慶太に海外転勤の話が持ち上がり・・・・・・。
DREAMS COME TRUEの「未来予想図」「未来予想図II」――多くの人の胸に残るこの2つの名曲をモチーフに作られた作品。1人の女性が恋愛や自分の夢、パートナーの夢の間で悩みながらも、自らの描いた未来へと進んでいく姿を映し出す。
はっきり言います。
私的には。音楽最高 映像最高
主役の二人、ストーリーは好きではないなぁ
特に竹財輝之助、お前誰だよ
あ~好きなタイプじゃないんだよなぁ。あ~あの慶太の優柔不断な態度。その優柔不断ぶりがピッタリなんだけど。
これが韓国映画なら。タイプじゃなくても、段々好きになるんだけど。。。ここは日本映画、最初から最後まで嫌い。
ドリカムのファン的には、この作品は映像と音楽だけでよかった。
「未来予想図」「未来予想図Ⅱ」以外にもどんどんドリカムの歌を使って、歌詞にあった映像があれば、それだけで十分だったんだけどね(汗)
それならカラオケ行ったら?って、感じだけど
だってさぁ。
バイクに乗って5回ヘルメットぶつけてさぁ「ア・イ・シ・テ・ル」だって。
卒業して3度目の春。
バイクから車に変わりブレーキランプ5回点滅で「ア・イ・シ・テ・ル」だって。サインが変わっても同じ気持ちだよ。。。ちぃ!!
あ~~~なんか嫌。二人の演技が・・・薄いのか?深みが感じられへん。
私の中での「未来予想図」「未来予想図Ⅱ」はドリカムの好き歌BEST10には入る歌なのに。
なんか。うん?気持ちかなぁ~。二人のお互いを思う気持ち!愛が薄い。私の中では情熱的な愛がそこにはあるはずなのに・・・
ストーリーで、慶太は自分の夢がかない海外に転勤になるのだが、さやかの為にそのチャンスをあきらめ、さやかとの生活を選ぼうと考える。
それに気付いた、さやかは慶太に傷つける言葉を投げつけ、慶太は海外にいってしまうの。
私がさやかでも、きっとさやかと同じようにしたと思う。自分の夢をつかめるチャンスが目の前にあるのに、私の為にあきらめるなんて。やめて欲しい。それよか『オレについて来い』って、言ってくれる方が嬉しいけどね。
そして話はクライマックスに進む。
別れていた二人が再会。
ドン!
バックには大きな花火が次々に上がり そして「未来予想図Ⅱ」が流れてくる。さやかと慶太は抱き合いキス。
私の気持ちも盛り上ってきた。もう、二人のセリフはそこにはない。
キャスト、スタッフのテロップが流れて。
その後、
いよいよラストのドリカムの「未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~」がバックに流れて二人の結婚式のシーン。これは二人がハッピーエンドになった映像だけ誰にもセリフはない。音楽だけが聴こえてくる。
もう、ここは最高よ
ウル!!ってきました。
途中からは目をとじて、音楽に聴き入ってましたが(汗)
でも私の隣の人、ひいこは59でした。それも大号泣
映画が終わった後は鼻かんでたし(笑)
思わず「そんなに感動した?」って、聞いちゃうくらい泣いてました(笑)
「でも、隣のカップルの女の子も泣いてたでぇ・・・」でも、59ではないでしょ・・・きっと
ドリカムが好きな人にはオススメ作品です。
あんなにラスト59してた。ひいこも実は間では寝てましたから・・・
![]() |
ア・イ・シ・テ・ルのサイン~わたしたちの未来予想図~ |
(車の)ブレーキランプ5回点滅「ア・イ・シ・テ・ル」
だよね~
そこの歌詞すごく好きです。
私も見に行きたいなぁと思ってました。
やはり曲は感動ですよね
映画を見るより先に、CDを買いました。
曲を聴いただけで、泣きそうになっている私。
映画を見たら号泣なのか?かえってイメージと合わないと冷めるのか?
見に行きたいんですが、なかなか時間が取れなくて・・・
結構、酷評されてしまってる本作品ですが、
なんだか昔を思い出してしまってばかりの内容で…
この映画の主題歌
「ア・イ・シ・テ・ルのサイン~私たちの未来予想図~」が
オリコンウィークリーで2位、
デイリーで1位になりましたっ!!!
ほんと、クライマックスでこの曲が流れてくると
映画に…っていうより、曲に泣いてしまいますよね…
あたしはドリファンなので
とっても良かった映画ですが、
一緒に連れて行った中学生の娘と
その友達が気に入ってくれるかがとっても気になって
途中でチラチラ見てしまいました…
でも、2人とも気に入ってくれたみたいなので
ホッとひと安心…。
今回の映画の為にバージョンアップして
録音し直した
「未来予想図~version'07~」と
「未来予想図Ⅱ~version'07~」も
と~っても良かったです
私もここの歌詞好きです。
ア・イ・シ・テ・ルのサイン~わたしたちの未来予想図~
も是非、一度聴いてください
こちらもいいですよ
そして是非、映画も見に行ってください。
私も発売されて直ぐに買いたかったのですが。なかなか店にいけなくて、結局映画を見に行ったときに購入
何度聴いてもいい歌です。
時間が出来たら是非、映画見に行ってくださいね。akiさんの感想が聞きたい。
私の「未来予想図」の歌は、昔から何度も何度も聴いてる。大好きな曲です。
なので私の中でのイメージがドンドンふくれてて。いざ、映像で台詞がつくと。かなりの違和感で・・・
想いが大きい分、イメージが少し違いました。
でも、映像と音楽は最高でした
私もドリカムのファンです。今年のワンダーランドは2回参加するくらい大好きなアーティストです
このコンサートでも、この曲は披露されて感動しました。これからも二人のサインは増えていき。二人の未来予想図を二人で叶えていく。
素敵です
この映画は歌への思いが強すぎて、私のイメージとずれてしまいました。
でも、ドリカムへの思いは今以上です
そうなんです。
長いこと聞いてきた曲。
自分なりの思い入れとかもあったりで、
やっぱりちょっと不思議な気分でしたね。
ドリに、というかこの曲に思い入れの無い人が観ると、
酷評につながってしまうのかも…。
なが~~~いPVの様だし
ついつい、辛口感想につながってしまいました
私、韓国ドラマも好きなのですが。韓国ドラマのようにクサイ台詞のオンパレードの方が、この映画良かったように思います。中途半端な感じがどもう・・・