酒井新太郎(山下智久)、篠田雄介(田中聖)はイマドキの少年。
地べたに座り、通行人の邪魔をし、近所の人にも挨拶をしない。
見た瞬間!!えっ。
私、録画撮り間違えた?って、思っちゃいました。
頼むよ。
地べたに座り、好きでもない女の子と一緒にいる姿。
どうも私の中では、受け入れられない人達だ。
希望も無限大にあって、いっぱい楽しい事が世の中にはあるのに、世の中の不幸を全部自分達が背負ってるみたいな若者は、馬鹿者だと思うし、残念でならない。
そして、祖母、敏子(野際陽子)が、新太郎のだらしない姿を見て、根性をたたき直す。
そんな、敏子から逃げ、祖父母が住んでいる会津若松の祖父(伊東四郎)のもとに逃げる。
祖父は白虎隊記念館へと案内し「白虎隊」の歴史、自分達の歴史を新太郎・雄介が知ることで、自分達には無限大の可能性があるって事を知って欲しい。
そして「なすべきことはなす」そして「ならぬことはならぬ」祖母の思いを知ってもらいたいと思った。
こんな感じでスタートした。「白虎隊」だが、
1862年、酒井峰治(山下智久)に話が移ってからは、感動、感動、涙、涙でした 時々、小さな笑い。
峰治に冷たくする母、しげ(薬師丸ひろ子)の冷たくする理由が分かると号泣です
また理由が悲しく切ない『会津武士として立派に死ねるように』悲しい時代です。
こんな、しげの思いを知ってから、しげが峰治に冷たくすればするほど、涙、涙です。
そして、しげが何故、自分に冷たくするのか知らない峰治。本当は篠田儀三郎(田中聖)の母(若村麻由美)のように優しくしてもらいたい。甘えたい。でも、甘えられない。そんな姿を見て、また涙。
冷たく接する、しげから犬を飼うことを許された時の峰治の嬉しそうな顔。
犬を可愛がる姿を見て、一生懸命その姿を目に焼き付けるしげ。
家族を、それぞれ不器用な愛し方が。悲しい!!
そんな時代だったんですね。
そんな中、峰治達は「白虎隊」として出陣する事になる。
「白虎隊」と名付けられ、無邪気に喜ぶ青年達。
純粋に勝てれると思っている青年達、この先に待ち受けている、自分達の運命を知るよしもなく(涙)
今夜の二夜目につづく・・・のだが、
このドラマを見ていたら「硫黄島からの手紙」と同じく(こちら)
『世の中が平和であって欲しいと、願わずにはいられない作品』だと思いました。
戦争、戦いでは、何も生まれることはなく、
又、戦争は弱者が一番辛い思いをし。
罪の無い人達の小さな幸せを奪ってしまう。
それが戦争です。
本年も宜しくお願いします。
こちらこそ「たったひとつの恋」では、大変お世話になりました。
今後とも宜しくお願いします。
>私も花より男子、白虎隊どちらも見ました
また、遊びに行かせて貰いますね。
>花より男子はホントおもしろかったですね
面白かったですね。
私は松潤の顔の濃さにも慣れたし・・・
今週が楽しみです
ものすごくお返事遅れました
というのも実家に長い間帰省していてパソコンに触れなかったために…
今更ですがありがとうございました!!
私も花より男子、白虎隊どちらも見ました!!
白虎隊に関してはこれから感想書くつもりです。
(ただ白虎隊に関しては辛口になってしまうので読まない方がいいと思います~すみません…orz)
花より男子はホントおもしろかったですねー!!
また遊びに来ます。
今後もよろしくお願いしますー。