◆原作:羽海野チカ
◆出演:成海璃子、生田斗真、成宮寛貴、原田夏希、向井理、泉谷しげる、松重豊、柏原崇、瀬戸朝香、他
◆ホームページ:
『僕がクリスマスを嫌いなのは輝くネオンのせいでもなければ陽気なクリスマスソングのせいでもなかった。好きな子に好きの一言も言えず。用意していたプレゼントも渡せない、そんな不甲斐ない自分と向き合う事が怖くてクリスマスが嫌いと言い続けていた。そうクリスマスを誰より意識していたのは僕自身だった。』と竹本(生田斗真)。
先週が花火大会で今回はクリスマスですか・・・
やっぱり大変だね(汗)
商店街のお手伝いで、
トナカイの衣装になってる竹本に
「トナカイじゃなくて鹿じゃないの?」
と、子供達にいじめられてる竹本、それを見てはぐちゃん(成海璃子)は「こんなに可愛いのに」とトナカイなでなで
竹本は「僕はどうして竹本なんだろう、いっそうトナカイになりたい」(爆)
そしてはぐみは森田さん(成宮寛貴)の事を思い。絵に集中出来ず絵が書けずにいる。スランプです!!
そんなはぐみは自分の気持ちを整理するために、
「私が書けない原因は森田さんです。。。私、森田さんの事が好きです。」と、いきなりの告白
で、森田さんの返事は、
「オレさぁ・・・オレとお前はズットライバルだからなぁ。」これって、どっち?はぐみには分かったわけ?
ニューヨークに行くからあんな風に言ったの?
ニューヨークに行っちゃった。森田。いったい5人の関係は、この先どうなるの???
でもはぐみは、森田さんに告白し再び絵を書ける様になる。復活!!
森田の告白の返事が私には分からないから。なんではぐみが、森田への告白の後、復活したのか?わかんない。
ここは、あやふやな感じで流したらいいのかなぁ
後で分かるのかな?
それとも芸術家同士にしか分からない暗号があったの?
竹本、森田、真山(向井理)、はぐみ、あゆみ(原田夏希)、5人それぞれに一生懸命に好きな相手の事を思ってる姿。いいよね。
あゆみが藤原デザイン事務所に行って、真山のデスクにクリスマスプレゼンをそっと置く。
それを美和子(滝沢沙織)と野宮(柏原崇)がにっこり顔を見合わせ、二人は微笑む。
私はこの二人の気持ちが凄いわかるなぁ。
私も5人の姿を美和子と野宮と同じ目線でついつい見ちゃうね。
羨ましいような。切ないよな。。。 あの一生懸命って言うのがいいよね。
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