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2010年7月鑑賞(NO.010)
製作年:2008年
製作国:韓国
配給:スターサンズ、シグロ
監督・脚本・編集 :イ・チュンニョル
出演:チェ・ウォンギュン、イ・サムスン、他
ホームページ:http://cine.co.jp/ushinosuzuoto/
【あらすじ】
農家を営む79歳のチェ爺さんには、長年一緒に働いてきた耕作用の牛がいる。牛の寿命は15年というのに、この牛は40年も生きている。しかし最近はそれも限界。獣医は「そろそろ寿命だ」とチェ爺さんに告げる。チェ爺さんはお婆さんと二人暮らしだが、農作業を休む事はない。苦労は絶えず、お婆さんのグチも尽きない。「牛を売って隠居したら」と子供たちは言うがお爺さんは答えない。お爺さんは、このままの生活が一番なのだ・・・。
【感想】
今回はじめてドキュメンタリー映画って言うのに行ってきました
ストーリーがあってない感じで。
日常生活の話だから、淡々と映像が流れていく感じで・・・
この淡々さが、眠くて眠くて(汗)
でも、最後は涙ですわぁ~
この感動が結構、尾を引く感じで。じゅんわり。じーんとしてた私。
そして上映の後に、30分ほどトークショーが有ったんだけど。この話を聞いてまた、また、感動!!
この作品を見て。「親」って、本当に凄いね。そして「生きる」って、本当に大変な事だよね。って、思った私です。
後ね。やっぱり韓国映画って。
自然が凄いキレイなの。特に四季の風景が
そしてこの作品は、ナレーションとか音楽ってなかったから、これまた季節の音だけが聞こえてくる感じが素朴な感じで良かった。
でも、前半は本当に眠かった・・・ (爆)
気になってました!
涙、涙なのかぁ
やっぱり実話はすごいね。
涙、涙・・・?最初の涙はあくび涙(汗)
でも、最後は目が覚め。感動の涙でした