今日は冬至と言うこともあり。
ゆずネタで行きたいと思います。。。
先週、無事最終回をむかえた。
亀梨和也、綾瀬はるか主演ドラマ「たったひとつの恋」ですが、「たったひとつの恋」の舞台が横浜って事で、
どうしても私は『ゆず』の唄と欠けはなすことが出来ず、何度か「たったひとつの恋」の感想と一緒に「ゆず」唄を紹介してきました。
今回は、もしもこのドラマを「ゆず」唄で表現するとしたら、って事で
第一話
『いつか』より 詞/曲:北川悠仁/歌:ゆず
少しずつ街の風も冷たくなってきたから、風邪を引きやすい、あなたの事が気になります。
冬の匂いが、僕を通り抜け始めると、溢れる程、切なくて、逢いたくて・・・
傷つきながら、もがきながら僕達は明日という日を、夢見て生きていく。
いつか又、どうしようもなく、寂しくなった、その時は何処にいても、何をしてても、駆けつけてあげるから、ありふれてる言葉なんて捨て去ってしまおう。
何も要らない、あなたがいるそれだけが、僕の全て。
第二話
『嗚呼、青春の日々』より 詞/曲:北川悠仁/歌:ゆず
初恋のあの人がもうすぐ、母親になるんだって、小さな町の噂話で耳にしたよ。
一緒になって、馬鹿やったアイツが父親の後を継いで、一人前に社長さんになるんだってさ。
それぞれの想いを胸に互いの道を確かに歩んでゆくんだね。
嗚呼、嗚呼、青春の日々よ嗚呼、嗚呼、青春の日々よ・・・
第三話
『雨と泪』より 詞/曲:北川悠仁/歌:ゆず
山を越え川を下り、大きく息を吸い込む繰り返す道のりを、目一杯、進んでやれ。
妬みや僻みや蔑んだり、バカにしたり周りの目なんて、おかまいなしなんだ。
新しい朝が君の全てを照らしてくれるから・・・
そんなに、泣かなくていいんだ。笑いとばそう。
そこにはみんながいるから、君の泪はいつか優しい雨になりきれいな花をさかすのだから。
そんなに、泣かなくていいんだ。
そばにいるよ。だから自分の足で歩こう。
君の泪はいつか、大粒の雨になり大地を固めるのだから。
第四話
『友達の唄』より 詞/曲:北川悠仁/歌:ゆず
どっかで誰かが、何を言っていようとも、みんなといると嫌な事なんて、全部わすれちゃうんだ。
頭がイイ奴等とは言えないけど、それぞれ悩みを持って生きているのさ。
繰り返す現実につまずいているのなら、少しだけ休もうよ。
今日は何気ない事で傷ついた心も大空へ吹き飛ばし、ふと足元見てみようよ。
気付かなかったけど、忘れてはいけない想いがきっとあるから。
変わってゆく暮らしの中で、失う物もあるけど。
何も変わらない物だってあるんだよ。
今日は昨日の悲しみも明日への不安も全てしまって夢見て笑っていようよ。
生きてるって事が何より素晴しいって分かる気がするから朝までわらっていようよ。
第五話
『桜木町』より 詞/曲:北川悠仁/歌:ゆず
海沿いの道を、手をつないで歩いた。あの日の約束はもう叶わない夜空の星。
通り過ぎてゆく、人も景色達も。気づいた時はいつもおいてけぼりになってた。
季節変わり今も君の事、想い出してしまうけれど。
何もなかったような顔して、今日も街に溶けて行く。
さよなら、もう新しい明日へ歩き出した。
最後の強がり、きっとこれが二人の為だよね?
待ち合わせ場所いつもの桜木町に君はもう来ない。
大きな観覧車「花火みたいだね」って、笑った君の横顔、時間が止まって欲しかった。
第六話
『飛べない鳥』より 詞/曲:岩沢厚治/歌:ゆず
空は青く、ほらごらんよ僕らなんて、ちっぽけなもんさ。
君からもらった、優しさの言葉を持って、また歩き出す。
近ごろじゃ創られた世界、憂鬱の答え、なんとなく透けて見えて嫌になるけど、君と歩きそして笑うために全てを知ってゆく事。
恐くなんてないさ、食い違いの向こうから確かな足音。
探しながら行こう。
朝日昇る線路の向こう。
鮮やかに染まる、オレンジ色を見ていた。
確かな答えなんてさ、みつからないまま。
飛べない鳥の様に、変わりゆく時代。不釣合い構わない。
きっと見上げた空は青く、ほらごらんよ僕らなんて、ちっぽけなものさ。
君からもらった、優しさの言葉を持って、また歩き出す。
飛べない鳥の様に。
第七話
『もうすぐ30才』より 詞/曲:北川悠仁/歌:ゆず
ナイター帰りの子供達、目を輝かせメガホンを叩いている。
あん時想い描いてた、大人ってやつに、僕はなったんだろうか?
考えすぎて、眠れなくって来るはずもない君の電話を待っていた。
友達は、だんだん家族を築いてく一生懸命幸せを探している。
変わっていったり、変わらなかったり。
それでも時間は過ぎてゆく。
第八話
『陽はまた昇る』より 詞/曲:北川悠仁/歌:ゆず
「信じる事」恐くて、震えていたんだろう?
眠れぬ夜を幾つ数えたの?
だけど傷ついて、流した泪の数だけ、僕らは強くなれたんだ。
閉じかけたトビラに、もう一度ノックしてなくしてしまった鍵をさぁ。
今探しに行こうよ。
暗闇の向こう側に、差し込む光へ手を伸ばそう。
降りしきる雨の中、分からなくなっていた。
傘もささず、立ちすくんでいたんだ。
僕を必要としてくれたから、僕は何度でも明日を信じてみるんだ、どこまでも。
第九話
『ダスティンホフマン』より 詞/曲:北川悠仁/歌:ゆず
昨日の夜友達からの電話で、君が結婚するって話を聞いたよ。
別にもう終わった恋だから、何て事はないけど、だけどどうして胸が痛い、寂しさは積もり募るばかりで。
だって月日は二人の想い出なんて、洗い流しちゃったはずなのに。
気が付けばほら、街のあちこちに、君の足跡が残っていて。
ダスティンホフマンだったら、この部屋を飛び出して、今すぐ君を迎えに行くのだろう。
だけど僕にはそんな勇気もなくて、ファミレスで一人こんな詩を今日も書いている。
最終回
『しんしん』より 詞/曲:北川悠仁/歌:ゆず
街はイルミネーション、光輝く世界。
通り過ぎて行くのは、はしゃいでたあの日の僕等。
去年の今頃なら人波をかき分けて、二人で探し歩いた白い大きなクリスマスツリー。
走り出した電車に乗って、君はこの街を去っていった。
そして残されていったのは、僕とこの街の景色。
しんしんと降り出した雪が、僕の思い出を包み込んでゆく。
さようなら、君と出逢って人を愛する苦しさを知りました・・・さようなら、君と出逢って人を愛する苦しさを、喜びをしりました。
勝手に「ゆず」唄にあわせて、ドラマを振り返って見ました
また、えらい方向に進んでしまいました。
好きな人、好きな事、気に成る事には、どこまでも“ひつこい”かっぱです
今日は「僕らの音楽」に『ゆず』が出演してます
コメント、ありがとうございます。
「頑張る!独身女!!」かっぱ30代です。
ゆずの唄。
いいですよね。私の元気の素、勇気の素です。
これからも、宜しくお願いします
私も遊びに行かせて貰いますね。
遅くなってすみません。
遊びに来てくれてありがとうございます!!
「風」じゃなくて題名違ったみたい!!(恥)
でもいい歌だったんです。
実家にCD置いてきちゃって忘れちゃった。
またお正月実家に行って取り戻してこようと思ってます。
ところでどうして「かっぱ」ちゃんなんですか~?
聞いちゃいけないのかな??
コメント、ありがとうございます。
>「かっぱ」ちゃんなんですか
http://blog.goo.ne.jp/norinori-kappa/e/783556cb12c6b712df706b8f72b52894
「かっぱ」の由来は、ここからきています
ちなみに響子が呼ばれたことのあるあだ名は
「マダム」「お嬢」「政治家」「ママ」等、やっぱり偉そうな呼び名が多かったですね。どうしてなんだ~??
さっき、初詣に行って冷え切って帰ってきたところです。今年もよろしくお願いします!!
可愛い。イメージなんって・・・
嬉しい!!
でも、会社では『部長』と呼ばれています
態度だけは『部長』いや『社長』かも・・・
今年も宜しくお願いします。