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“嗚呼 独身の日々”
~年食えば、大人になるとは、限らない~

氷点

2006-11-28 | ドラばな(今ドラ、過去ドラ)


氷点

 

 

 

 

1989年に見た「氷点」は主役、陽子役を新人女性、兄、徹役を野村宏伸、父役を津川雅彦、母役をいしだあゆみが演じた。


10年以上たった今でも、母にいじめられたことより、徹の陽子を思う気持ち優しさに感動したのを今でも鮮明に覚えている。


そんな「氷点」が忘れられず、今回も俳優は変われども見ました。

 

【今回はキャスト】

   陽子:石原さとみ

   徹:手越祐也

   父:仲村トオル

   母:飯島直子

 


私の好きな仲村トオルも出演するし


うん!!


内容は素晴らしかった、多分原作が素晴らしいのだと思う。
(原作は読んだ事ないですが

 

今回の配役、納得出来ない部分もあったが・・・



 

石原さとみ、彼女、朝ドラに主演していた頃からどうも苦手で・・・


乾いた唇にリップクリームを塗ってあげたくなる感じがどうも。。。


それに、なぜか彼女は私の好きな人とばかり共演したりするとこも、私の苦手要素をUPさせるのです


そんな彼女ですが、今回のドラマで自分が殺人者の娘で、またルリ子を殺した犯人の娘と分かった時の、彼女の演技は凄かった、あの演技見ただけでも涙です


本当に素晴らしかったです。

 

 

誰の心にもある『氷点』

罪。許す心。許せぬ思い。でも許し愛したいと思う心。

10年前に見た時には、そんな事は感じもしなかったが、10年以上たった今、私も年齢を重ね。

今回、本当の意味の「氷点」を理解する事が出来たように思う。

 

 



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2 コメント

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翠さん (かっぱ)
2006-11-29 20:20:27
私もこのドラマ引き込まれました。
内容が凄いよかった。
演技も迫力ありましたね中に、エッて人も居ましたが・・・

何回見ても「氷点」は内容がスキです

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引き込まれました ()
2006-11-29 14:53:07
かっぱさん、こんにちは♪
「氷点」内容は知っていたものの、ドラマでちゃんと見るのは初めてでしたが引き込まれました~!
役者さんたちの演技も迫力ありましたね!
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