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のりさんの日

きょう2月7日は、 先代の、のりさんの命日・・・・・11年です。

最後に食べたカステラを毎年お供えしています。

 

先代のりさん 

 

 

保護犬の二代目のりさんは、誕生日がわからないので、

のりさんの日を誕生日にしました。

今日で9歳をむかえるはずだった、のり蔵くんは、この日を待たずに逝ってしまいました。

 保護犬なので、ほんとは、10歳か、それ以上かもしれませんけど・・・・・

 

 

はなちゃんが、お星さまになって47日目。

のりさん10日目です。

 

虹の橋で、みんなで待っててね~

 

 

『虹の橋』は愛犬、愛猫を失った多くの飼い主たちの、心の支えになっています。

 

天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛し合っていた動物はみな、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊びます。
食べ物も水もたっぷりあり、日が降り注ぎ、みんな暖かくて幸せです。

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻します。
まるで、過ぎた日の夢のように・・・

みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があります。
それは、自分にとっての特別な人が――、残してきてしまった人が
ここにいない寂しさ・・・

動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日、その中の1匹が突然立ち止まって、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝いて、からだは喜びに震えはじめます。

突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、速く、飛ぶように。
その子は、あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしません。

幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友を優しく撫でます。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込みます。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日たりとも消えたことのなかったその瞳を。

Then you cross the Rainbow Bridge together...

それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・

 

”必ずまた会える” ことを約束する詩が、『虹の橋』 です。

 

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