奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

降参状態は、導き

2013年07月08日 00時03分00秒 | ACIM奇跡のコースという生き方





あきらかに、自分(エゴ意識)には、絶対に絶対にどうにもならない状況
放心状態というか、対処のしようのない状態というか。。。
どうあがいても、これは何ひとつ自分では変えることができないであろう状態。

↑ そういう時って、、、、
もう、本当にお手上げで、降参するしかない。

ある意味、その「降参状態」って 聖霊の導きに他ならないんだと。。。

そうだった!
と、今日 思い出しました。

ほんの数時間前まで、元気に大好きな仕事をしていた一人の人間の肉体も
一瞬にして壊れることができるほど、この幻想世界は儚い。

全身打撲で高熱の肉体、口や耳から血を流し、ゆっくりと血圧が下がっていく家族の姿を目の当たりにして
後悔や悲しみを遥かに越えたところで、完全に降参したことを思い出しました。

何一つ、この状況を変えることはできない。
そして、この状況は(「分離という考え」の中で)
間違いなく、わたしが映し出している。

わたしができることは「この夢をどう見るか」という見方の選択だけだ。
他には何もできはしない。

あの時、本当の降参をしました!!
そして、あの時、無意識に 愛と感謝だけを感じようとしていた。

悲しみよりも、愛と感謝だけを選び感じていた 私・娘たち
ありえないほどに 心が平和で、お通夜も、告別式も、愛と祝福に満ちていた。

完全なる降参をした一年前の今日が

「結局、わたしには何もできない。」
「降参して、委ねるしかない。」
「そして、神しかいない。」

という本当の救いへ向かうためのスタートだったのかも知れない。

完璧な台本の中、神の子同士の愛でいつも在り続けていた としちゃん。
ほんとうにありがとう。


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