奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

大型車が突っ込んだが、真我への帰り道だけが開かれている。

2019年07月30日 22時28分09秒 | ACIM奇跡のコースという生き方
昨日午前8:40

グアッッッシャーーーーーン!!!!!
と衝撃音と地震に似た感覚が走った。

2秒ほど後
男性のうめき声が始まる。

「あのご近所さんの車だろう。ヤバい感じの事故に違いない」

娘の部屋(1階)に車が衝突したらしく
次女が「うわあ。。。」と発声しながら私の部屋(2階)に来た。
怪我はない様子。

携帯片手に外へ出る。


すると、夢としか思えない非現実的な映像が目に入った。



ありえない光景。


うめき声がするので声の方に向かうと
うちの庭に男性が落ちていた。

近くには私のほかに2人いるけど
119番している様子はないので119番コールして事情説明する。

どうやら命に別状はないらしいが
どこが痛いか本人に聞く

「腰が1番痛いそうです」

電話を切る
そして
110番
事情説明する。

落ちた男性の家族らしい年配の女性や
他の近所の方と少し会話をする。
さほど大騒ぎにはなっていない。


落ちた男性が無理して歩こうとしているので日陰で休むようにすすめる。

水分を補給させてあげるように年配の女性に促す。
日傘をさす。

今日10:30から勉強会なので、参加予定の方たちに予定が遅れることを連絡する。

救急車が来た
病院へ搬送

消防士も来た
火事の恐れがないか確認

消防士の方が、後でトラブルにならないように
写真を撮影しておくように助言してくれた

いくつかの角度から写真を撮影する。

落ちた男性のご家族が何度も謝っている。
うちは誰も怪我してないから、心配ないとなだめる。


柵と外壁が大破、内壁が多少壊れているけどそれは直せるでしょうから問題はない。
落ちた男性が車と壁に挟まって大怪我しなかったのは不幸中の大きな幸いですね。よかったですね。と


約2-3時間後男性は歩ける状態で帰宅した。
捻挫程度で済んだらしい🙏

保険の申請の関係で、事故当日何度もその男性とご家族が訪ねてきてくれて
いちいち謝ってくださる。
「私は一切の不満もわだかまりも無いですからどうぞお大事になさってください」と
いちいち伝える。


私たちの世界に平安が広がる。



「五井先生 本当にありがとうございます」
という感謝が溢れる。

とてもありがたくて幸せな気持ちになっている。

この世界の法則から見たら
状況と知覚、思考が全く一致していない。

なぜ、感謝があふれるのか?



それは自我が作ったこの世界全体を使って
聖霊は私たちを目覚めさせようとしてくれていることが明確だから。

とにかく帰り道しか開かれていない。

だから、感謝を知覚するのだろう。


誰のことも攻撃できない
それは私だから。

私は、私と平安を共有したい。

その願望の中で
愛が世界に広がっている。
それは、私の心の中だった。


私の心の外などないのだろう。

何があっても、何がなくても
全員幸せで、全員平安で良い。









完全に意味なく展開する幻想などどこにもない。
その幻想は、聖霊による赦しの光へ捧げられるためにのみ展開している。

そのために現れた姿。
光に消えてゆく姿。

そして夢見る者 全体が救われてゆく。



神在り。









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