奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

そして、私はどうしたいのか?

2016年09月21日 00時36分26秒 | ACIM奇跡のコースという生き方
ブログを書いていると、今あなたのブログでこの記事が読まれています。というリアルタイム解析システムがあるのだけど
さっき、この記事が上がって来ていました。

ズバリだな〜。と思いました。

「何も決断しなくていいと決断することである。」
http://blog.goo.ne.jp/noriko1026heart/e/7914b5df9c9bad0e906ebe84f88b452b



今月の上旬と、本日と、
私の身内で重病人と急病人が発生(?)しました。


一方は、2週間ほど絶飲絶食状態で
もう一方は、今日救急車にのせて近隣の病院に運ばれ、「少なくとも今日は入院です。」ということに

それを見ている「私」ここでは書ききれないような学びの中にいるようです。

現れ出ている形は確かに、肉体の病のように見えるけれども
病んでいるのは肉体ではなく、それを映し出している心である。

ということの確かさが
より明確になってゆくばかりです。



幸せになりたいと叫びながらも、自分を殺してやりたい。
と、確かに思っている
その無意識レベルの衝動が、この劇場の中の肉体に投影されています。

そういう自分の断片を見ながら、、



「そして、私はどうしたいのだろうか?」

これを何度も何度も聞き続けている日々です。





そう。私はもう自分一人では何も決断したくないのだ。ほんとうに。
これが、自作自演の夢であるということをハッキリと教えて下さい。
私の代わりに、あなたが見て下さい。
あなたの解釈を受け入れます。
今、私が何をどうすべきかを、どうか教えて下さい。



具体的な答えを聞きたいからなのではなくて、
正気になりたいから、
このようにお願いしています。


正気ではなくなったから、ビッグバンで夢見を始めた。
そのような目的を持って来た私には、何もわからないのだ。

何もわからない私は、原因のレベルでは何一つ決断しなくていいと決断することなんだな。




と、言いながら全く引き下がる気が無い心を見つめて
何度も決断しなおしてゆく瞬間、瞬間。



重病人、急病人という配役を演じる私の断片たちにも
本当に望まないことと、本当に望むことを、
真に自分に問い直すための機会がやって来ているんだな。

「真に癒されるべきものは、心であるのだよ。」

ということを「私」に教えてくれています。


私も共に、心のデトックスを受け入れてゆきたいと思います。


あ、そうそう。もう一人いた。
もう一人身内が、つい2日前に発狂していました。

「その苦しみの原因はさ、こういうことなんだよ。」と
「神の力を横領したと思っている、その自身の背信故の罪悪感なんだよね。そこ以外に何も原因はないよ。」
またもう一度思い出してもらいました。

彼女の深い深いところから「その通りでした。」という大粒の涙が溢れ出ていました。
それは自白であり、安堵の涙でした。








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