午前中、発達障害の診断を受けたお子さんを持つ母親のグループ「苺の会」を訪問しました。A小学校・中学校区を中心に、地域のつながりを大切にした活動をされています。もともとは親の交流や勉強を目的にしてこられましたが、今回初めて子どもたちの参加で行われました。他では気を使いながらという場面でも、ここなら安心という居場所になります。
今日は子ども9人、大人は私も入れて12人、途中PTA会長さんも様子を見にこられて、今後何かできることがあるように思うとおっしゃってくださいました。
子どもたちはパズルをしたり買い物ごっこをしたり、その間、お母さんたちは体験談や情報交換をされ、また「CHUCHUプロジェクト」作成の発達障害を考える紙芝居を見せて頂きました。
「発達障害のことをもっとしってほしい!」この思いからスタート。「日々の生活の中で直面する具体例を挙げることで、『皆を困らせようとしているわけじゃなく、本人が一番困っているんだ』ということを知ってもらい、『いろんな子がいていいんだ』と受け止め、『こんな時、どうしたらいいの?』ということを一緒に考えてもらう機会につながれば・・と願っています。」とのこと。
今日は「雨の日は好き?きらい?」という紙芝居でした。感覚過敏の実例を挙げたお話でした。
過日、T小学校での授業を参観させて頂きましたが、まわりの理解を広めることが、まず今の課題かと思います。一昨年研修に参加したメルボルンでは州が支援プログラムを提供している先進事例を勉強しましたが、日本でもこれからです。できるところから私も考えて行きたいと思います。
今日は子ども9人、大人は私も入れて12人、途中PTA会長さんも様子を見にこられて、今後何かできることがあるように思うとおっしゃってくださいました。
子どもたちはパズルをしたり買い物ごっこをしたり、その間、お母さんたちは体験談や情報交換をされ、また「CHUCHUプロジェクト」作成の発達障害を考える紙芝居を見せて頂きました。
「発達障害のことをもっとしってほしい!」この思いからスタート。「日々の生活の中で直面する具体例を挙げることで、『皆を困らせようとしているわけじゃなく、本人が一番困っているんだ』ということを知ってもらい、『いろんな子がいていいんだ』と受け止め、『こんな時、どうしたらいいの?』ということを一緒に考えてもらう機会につながれば・・と願っています。」とのこと。
今日は「雨の日は好き?きらい?」という紙芝居でした。感覚過敏の実例を挙げたお話でした。
過日、T小学校での授業を参観させて頂きましたが、まわりの理解を広めることが、まず今の課題かと思います。一昨年研修に参加したメルボルンでは州が支援プログラムを提供している先進事例を勉強しましたが、日本でもこれからです。できるところから私も考えて行きたいと思います。