午後2時から「高槻市母子家庭自立促進計画懇話会」を傍聴しました。
まず、今年8月に実施された計画策定のためのアンケート調査結果の報告があり、これに基づいて「高槻市母子家庭等自立促進計画素案」の検討がされました。
「近年離婚等の増加でひとり親家庭が増加の一途をたどっている。ひとり親家庭では、収入、住居、子どもの養育等の面で精神的にも肉体的にも様々な困難に直面している。母子家庭では、経済的に自立できることが重要であり、父子家庭では子育てや家事の支援が重要、また寡婦家庭では、高齢により日常生活の支援が重要」という実態が計画策定の趣旨とされています。
懇話会で素案が了とされたので、11月20に庁内会議、11月30日の社会福祉審議会に図り12月に決定。1月中にパブリックコメントを求める予定です。
初めて傍聴しましたが、本市の課題など大変勉強になりました。
夕方6時から茨木市ローズWAM・ワムホールで開催された、教育改革フォーラムin三島に参加しました。オープニングは茨木市在住の車いすのシンガーソングライターとして幅広く活躍されている小椋 猛さんの歌と語り。
リレートークでは「ともに地域で生きること」のテーマで、六條友聡さん(地域・校区で「障害児・者」の生活と教育を保障しよう茨木市民の会事務局)、詫間 隆さん(障害のある娘さんの就労から働くことについて考えておられる元小学校教員)、桑田 州さん(吹田NPOフルハウス代表-ひきこもり青少年の社会参加と就労サポートに重点を置いた社会的自立支援活動)の3人から、地域で生きるためにつながっていくことの大切さについて教えられました。
教職員、保護者、様々な人たちが一緒に語り考え行動するところから何かが変わると期待します。
まず、今年8月に実施された計画策定のためのアンケート調査結果の報告があり、これに基づいて「高槻市母子家庭等自立促進計画素案」の検討がされました。
「近年離婚等の増加でひとり親家庭が増加の一途をたどっている。ひとり親家庭では、収入、住居、子どもの養育等の面で精神的にも肉体的にも様々な困難に直面している。母子家庭では、経済的に自立できることが重要であり、父子家庭では子育てや家事の支援が重要、また寡婦家庭では、高齢により日常生活の支援が重要」という実態が計画策定の趣旨とされています。
懇話会で素案が了とされたので、11月20に庁内会議、11月30日の社会福祉審議会に図り12月に決定。1月中にパブリックコメントを求める予定です。
初めて傍聴しましたが、本市の課題など大変勉強になりました。
夕方6時から茨木市ローズWAM・ワムホールで開催された、教育改革フォーラムin三島に参加しました。オープニングは茨木市在住の車いすのシンガーソングライターとして幅広く活躍されている小椋 猛さんの歌と語り。
リレートークでは「ともに地域で生きること」のテーマで、六條友聡さん(地域・校区で「障害児・者」の生活と教育を保障しよう茨木市民の会事務局)、詫間 隆さん(障害のある娘さんの就労から働くことについて考えておられる元小学校教員)、桑田 州さん(吹田NPOフルハウス代表-ひきこもり青少年の社会参加と就労サポートに重点を置いた社会的自立支援活動)の3人から、地域で生きるためにつながっていくことの大切さについて教えられました。
教職員、保護者、様々な人たちが一緒に語り考え行動するところから何かが変わると期待します。