11月7日（火）

　午前中は、学童保育指導員労働組合第34回定期大会が開催され、お祝いに駆けつけました。放課後や長期休業中の子どもの生活を支援し、また、日ごろから危機管理や安全に気を配っていただいていることに感謝です。しかし、労働環境の課題は山積で、大切な仕事をしていただいている方々への正当な評価をいかに整えるかが今後の大きな課題です。
　午後、視覚障害者の方々の自立支援法にかかわるガイドヘルプ事業にかかわるご要望をお聞きするため、市民連合：民主党議員団との意見交換を行いました。当事者の方々の、それぞれのご意見大変ごもっともと思いました。改善を図るため勉強し、できるところから善処していくことをお約束しました。