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続 時の往復 neo

過去⇔現在⇔未来

令和の正月の始まり

2020-01-03 14:10:00 | 靖国神社


令和元年の終え、令和2年の正月。
今年も元旦は靖国神社へ初詣。

     






11時前に到着し無事参拝。
終戦の日と比べると参拝者は少な目だけど、
10分程並び神殿前に。








毎度の鉄砲蔵氏とは、
いつもの遊就館機関車前で合流。
『 茶寮 結 』 で談笑。
今回の鉄砲蔵氏持参カメラは、
コダックシグネット35。
自分はEOS1N。








     














何かSF映画に出てくる、
宇宙ステーションみたいなレンズ回り。








こんな顔した土偶があった。








コダックのフィルムケースの蓋が、
コダックなだけにぴったりで、
活用してるみたい。








富士フィルムの蓋だと全く合わず。















貰い物らしく、オーバーホール済みで、
ファインダーは凄く明るいけど、
慣れないとピント合わせに時間がかかるから、
時間がない場合は
目測で設定しておいた方が良いかも。








露出アプリがあるらしいけど、
それは使わず、古い露出計で光測。








「 古いモンばかりだなぁ 」
と言うとさらに古いロシア製の懐中時計。

     















もうアナタ自体古いんだから、
持ち物くらい新しいモノでもいいんじゃない。
と思ったけど口には出さず、
まっ自分も同じところあるし。







靖国神社最後の野良猫さくらは
いなかったけど、売店の飼い猫は
何時もの場所にいた。

     






     


























知り合いの皆様へ

2019-08-15 20:29:00 | 靖国神社


毎度のごひいき有難うございます。
本日8月15日の終戦記念日に、
恒例の靖国神社へ参拝致しました。







去年の父の死去につきまして、
自分が実家に引っ越すことになり、
並びにインターネット開設の引っ越しも行い、
本日完了いたしましたが、
自身が9月末までは完全引っ越しが
終わらない為ネットでの連絡系統が
今まで通り行えませんので、
ご理解くださいませ。
最低でも週一のネット閲覧はするつもりですが、
緊急のご連絡は今までの自宅電話の方に
お願い致します。
インターネットに縛られない?
快適生活をしばし楽しむつもりです。
今後ともよろしくお願い致します。






みたままつり

2019-07-15 14:27:00 | 靖国神社
今年で73回を迎える
靖国神社みたままつり。
戦歿者のみたまを慰める夏まつり。
全く報道されませんが、
それが今の日本です。

みたままつり期間中は、
夜の9:30まで参拝が可能。















遊就館もいつもより長く開館。








それ以外には、
過去にあった喧嘩やナンパ目的等の
トラブルから封印されていた、
屋台設置と飲酒行為が去年から解禁になり、
去年はものすごい参拝者というか
集客でしたが、
今年は天候不良も相まって、
去年ほどの人ではなかったようで、
自分なんかは月に数回靖国神社へは
参拝に行っているから、
この日に合わせてと言った事では
無いけれども、開催される行事目当てに
行くって事は確かで、
光の祭りとも言われていて、
献灯者の献灯も見所のひとつ。

神門付近には毎年恒例の櫻井よし子さん。








近くには杉田水脈さん等、
政治家や著名人らの献灯が見ることが出来。








神門をくぐると、
毎年仲良く隣り合わせの、
高須克弥医院長と
漫画家の西原恵理子さん。








百田尚樹さん。
百田さんの言葉は熟知している人が
多いから、ここはひとつ百田さんらしく
ウケ狙いで、次は筆で自画像が良いと思います。
(注:ご本人は常に受け狙いではない)








巨匠、松本零士さん。








小林源文さんは過去のVマットで、
無理を言って似顔絵を描いて下さり、
お礼をしたかったのですが気を使われ
受け取ってもらえず、それが心残りです。
小林先生の漫画を多く広める伝える。
これがお礼に繋がると思うので、
何らかの形でやっていくつもりです。








平松伸二さん。
イラストは松田鏡二&雪藤洋士。
ドーベルマン刑事コミックス版は、
あと28、29巻で全巻揃うけど、
これがなかなか無くて ・・・
自分的好みだと、70年代から
80年代の平松先生の作画が好み。
あの漫画特有の躍動感が良いんだわ。








この他にもたくさんの著名人の献灯があり、
是非実際に足を運んで見に行って
見る価値はあるので、興味のある人は
来年行ってほしいな。








 






 






目的の行事が、
つのだ☆ひろ奉納コンサート。
去年は蒸し暑かったが、
今年は快適だけど雨。どうなる事やらと、
ブルーシートの場所が無くなり、
テントを設置し座席のみ。
余談ではありますが、
つのださん率いるバンドは
ツインキーボードでして、
バンドにツインキーボードって、
これってバンド構成としては豪華な構成でして、
そもそもキーボーディストの人口が少なくて、
それでいてツインなわけで、
あえてツインにする理由は、
とにかく彩りが豊かになるのと個性が生かせる。
いかに音楽に拘りを持つかって、
自分がキーボード弾くからって
かなりひいき目な意見ではありますが。
ちなみに山下達郎さんも、
ライブではツインキーボードですので。



リハーサル終了後つのださんが、
毎年の事でついにネタギレとの事で、
全てオリジナルで行くと発言。
もうこの時にほぼ確信したのが、
I Love Tokyo やるなと。
この曲の思い出が丁度バブル期。
J-WAVEで日曜の21時に合わせて
流れていた曲で、カーステレオから
流れていたり、自宅で聴いたり思い出の曲。
ご本人の他に女性バージョンと男性バージョンが
流れた記憶がある。
曲自体はバブル期前の曲なんだけど、
なんかあの時間帯に流れてくるタイミングが、
夜の都会をイメージさせ、何とも言えない
静けさと寂しさとしんみりさがあって。
東京オリンピックもあるし、
来る来る絶対来ると思いながら。

本殿へ一礼。







『 LAY BACK 』から演奏が始まり、
二曲目で演奏したのが
『 I Love Tokyo 』
つのださん自らドラムを演奏しながら、
当時のそのままのスタイルで。
フェイズシフターのかかったエレピの
前奏ですぐにわかって、いきなり
涙腺緩みだし良かったわぁ ・・・
生演奏の I Love Tokyo は最高だった。
去年はソロで2曲歌った高橋奈保子さんは、
コーラスに専念し曲を盛り上げ、
最高のアレンジだった。
願い叶ったり!





















バンド演奏が終わると把握していないらしく
帰ってしまう人が結構いるけど、
二部構成であって、二部が
自ら開設している音楽スクールの
生徒さんを中心にした、
ゴスペル風ステージ。








第二部のセットリストは。
1 : この道
2 : ふるさと
3 : 海ゆかば
4 : ありがとう

終戦直後GHQによって歌う事を
禁止されていた、第二国家である
海ゆかばでは、着席者が起立し、
皆本殿を向き、全員で大合唱。
もうむね熱ですよ。






























































今年の奉納コンサートの感想としては、
演奏曲が今までとはかなり変わり、
構成面でもいい具合に切り詰められ、
非常に濃い内容だったと感じた。

つのだ☆ひろさんはあくまで
奉納コンサートであると主張し、
ステージを見ている人たちは傍観者と
言っておられる。まさにその通りであり、
もちろん傍観者に対してのサービス精神を
感じるような演出はほとんど無いと言えるが、
こうして傍観者として堪能できる時点で、
十分にサービスなのである。
傍観者の中にはメリージェーンを
演奏してくれなんて声も結構あったが、
それに答える事も一切ない。
それでいいのである。
つのださんが自費で行う奉納なのだから。
でも自分的に更に願うとしたら、
つのださんオリジナルの
『 君は長いね 』 も聞きたいんですけどね。
あの曲は普遍的かつ人類の大事なことを
歌っているので。
それとネタギレにあいかって、
日本が誇るアニメの一つであり
ガンダムソングである、
『 哀戦士 』 を能楽堂で聴いてみたい。
歌詞に関しては少々理解が必要だけど、
靖国神社で哀戦士なんて、
これはもういい意味で一大事。


アンコールはしないはずが、
メンバーの皆さんが出てこられて、
帰り始めた傍観者らはまた
席に戻りはじめたけど、
記念撮影ですとつのださん。
この後皆さん散開されました。
素晴らしい奉納コンサート。
みたまもきっと時代の移り変わりを
感じながら楽しんだ事でしょう。






  I Love Tokyo ~♪









2019の始まり

2019-01-06 15:20:00 | 靖国神社

新年2019を迎え、
去年は父が9月8日に他界し、
喪中でありす。
でも恒例の正月は靖国神社へ初詣。




去年は何回靖国神社へ参拝に行っただろうか。
数え切れない程ではないが、
月一回は確実で多い時には月3~2回は参拝した。
毎回正月と終戦の日は、
数少ない友人鉄砲蔵氏と落ち合っていたが、
去年の終戦の日は一人で参拝。
氏は丁度その頃から体調を崩し
秋口から入院し長い闘病生活になったが、
その間何度か見舞いに行き思った事が、
とにかく気分転換と環境の変化が必要。
そのような考えが通じたのと、
体調も日々回復してきた事もあり、
年末から年始にかけての外泊許可が下り、
今年はそろって参拝出来た。
そろってと言っても氏は正式参拝で、
自分はいつもの一般の通常参拝で、
どうやら時系列を追ってみたら、
本殿に入る氏を自分は外から拝んでいたみたい。
その後はいつもの 「 茶寮・結 」 で合流。
いきなり入院が決まり入院の用意もできなく、
帰宅もままならなかったらしいが、
こうして大事なカメラは帰宅時には持参したみたいで、
氏いわく、病室にはエアガン持ち込み禁止と言われたって
そりゃぁ当たり前でしょって相変わらずな氏。











まぁそんなこんなでその後はどこ行くかで、
三笠と半ば冗談で提案したら本当に行きそうになり、
今回はとりあえずアキバに行ってみる事にした。
その前に武道館の横にある
弥生慰霊堂と昭和天皇御野立所へお参りした。
この場所はほとんど知られていない静かな場所。


























    











アキバはほぼいつも通りの混雑ぶりで、
休業している店はあるものの変わらぬ光景。
シューティングレンジのある店は
どこも混雑していて、駅前なんか
AKBファンが集まっていて
なんかすごい光景だったな。
で、なんとなくトリガーハッピーに行き一息。
折角来たんだしとシューティングゲームを、
互いに1ゲームずつ。
この店はシューティングが出来る居酒屋カフェが
コンセプトらしい。
珍しく店内禁煙でないから、
煙がもくもくだったけど、
タバコ吸う人はあえて選びたくなる店なのでしょう。
次は鉄砲蔵氏の回帰祝いで三笠に行くことになり散会。






父は昭和9年生まれの新宿育ち。
戦争を経験し、戦前は九段会館で
東条英機の前でハーモニカを吹いた事もあり、
戦中は学童疎開を経験し、戦後は焼け野原の
東京を見ていた。平成天皇が一つ年上に当たり、
丁度同じ時期に日本を見てきた事になる。
昭和平成と続き、大東亜戦争の経験者が
少なくなり、当時の事を伝える人が
少なくなってきた。当時戦争によって
国外に出兵し命を落とし、
いまだに帰国できていない日本人は沢山いる。
そのことを知っている日本人は少なく、
むしろそれを無かった事にしようとする、
戦後の日教組教育から日本はいろいろと
分岐した人々が増えてしまった。
今でこそインターネットの恩恵で、
少しづつ曲がりなき理解をしてきた事は、
素直に日本人として喜ぶべきことだと感じる。
父が死んだ事で改めて再認識したことが、
死者を手厚く葬るという事で、
今回の葬儀で初めて経験したのが湯灌の儀。
死者の体を洗い清める事で、
一部分を見ているだけかと思ったら、
参列者らも死者の身体の一部分を洗うという事で、
もちろん居合わせた希望者だけが実際に
行う訳で、見ているだけの人もいて、
参列した親類からも初めての経験とのことで、
文章だけだとギョッとするかもしれないが、
実際やってみると、死者へ手厚い弔いの
意味も感じられた。最近結婚式が
地味な傾向にあるなか、死者への儀式は
真逆の方向とも感じる。しかしながら
後継ぎがいない為の墓締めも多いのが現実だが、
今こうして葬儀を終え考えることは、
命を落とし帰国していない先人方への
敬意を強く感じてならない。
大金はたいて外国行って、
遺骨収集をして帰国する。
なかなか出来る事ではないし、
自分はまず無理である。
今自分の出来る事は、時間のある限り
靖国神社へ行き参拝し今に続いてきた日本を
英霊に感謝すること。
凄く直球な表現で嫌悪感を示す人もいるだろう。
だが先祖の墓参りをするのと同じく、
靖国神社に眠る英霊は、日本人全ての先祖でもある。
戦犯の誰誰が合祀されているとはいえ、
極論だけど当時の情勢を今の感覚で考えてしまうのは、
非常に考え難いともいえる。




























終戦の日 靖国神社参拝

2018-08-15 20:36:00 | 靖国神社
2018年8月15日。
靖国神社へ参拝。

今年は月に何度も靖国神社へ
参拝しに行く事があったが、
それでも8月15日は
日本の歴史の節目でもあり
今日が続いている大事な日であり、
参拝するのは非常に意味のある事。

今回は10:20頃に到着し、
神門少し入った所から行列。















約30分で本殿前へつき、
今年も無事参拝。






今年は毎度の鉄砲蔵氏との現地合流はなしで、
一人で参拝した。
自分がサバゲがお盛んだった時は、
最低でも月2回は会っていたが、
サバゲ引退した今は正月と終戦の日と
年2回に会う数が減ったけど、
たまにあるんだよね。
今回は行けないなんて日が。
氏との付き合いは長いが、
相手を深く追求しない。
こういう付き合いって長く付き合える
理由の一つだと思う。
それと変に期待しない事も必要。
いい意味で必要な時に必要に
会える友人って少ないから。
次は正月に会いましょう。






正午の黙祷。今回はこの位置で。





  黙祷 【動画】






馬の銅像に水とニンジン。

     


これ後々誰が回収してどうなるんだろうか。
生きてたら食わせられるけど、
捨てるのかなぁ。








これから参拝する人。帰る人。






















去年まで参道にテントを設置していた、
戦歿者追悼中央国民集会は、
拡張された参道にての開催になり、
参道は通りやすくなった。









今年は平成最後の終戦の日。
平成の年に何か言葉を贈るとしたら。
全てまとめてご英霊と靖国神社へ、
ありがとう。


  ありがとう ~♪