最近、パンといえばジュエボワット。
ライ麦80%のドイツパン。
ゴツゴツした皮は、しっかり焼かれてほんのりとした苦みがおいしい。
しっとりしたクラムの風味もいい。
パテ・ド・カンパーニュ。
レバーを使っていないということで、クセがなく食べやすい。
ちょっとミートローフを思わせる。
気前よく大きなパテがサンドされていて、ボリューム大!
いつも目に入っていたけれど、買ったことがなかったラスク。
レジ横にあったのをふと手にしたら、
これがおいしかった

甘いラスクもあるんだけど、これは塩味で、パンはたぶん「ゴルゴンゾーラとクルミ」を使っている。
このパン自体は何度か食べたけど、ちょっとパサッと乾いた感じがして、そんなに好きじゃなかった。
でも薄くスライスして焼くことで、チーズの香りと、カリッとした生地の食感、粗塩の塩気が合わさって、すごくおいしい。
バターじゃなくオリーブオイルを塗っているので、より軽く食べられる。
わざとそうしてるのか分からないけど、スライスの厚みが不揃いなのも、歯触りが変わっていい感じ。
あっと言う間に完食してしまった