臍曲がりの独り言

行動記録と私見

嫌韓流

2007年06月28日 | 書籍紹介・評
区の烏山図書館に申し込んで3ヶ月以上かかってやっと主題の本が入手致しました。
単なるマンガ本と思っていましたが、読んでみると(マンガ本なら見ることが主体だが)各話題に注釈が付いていて、歴史的解説がされていて、改めて日韓にわだかまる歴史問題が良く判り、戦後60年も経った今日国民の大半が記憶にない事柄を革めて想起させるに充分な大変に勉強になる本で、講読する人が結構多く、手にはいるまで3ヶ月かかった意味が分かりました。

本文は下記のように第一話から第九話とエピローグから成っていて、それぞれにコラムと極東アジア調査会レポートが付いていて解説が為されています。

第1話 日韓共催ワールドカップの裏側(韓国人に汚されたW杯サッカーの歴史)
第2話 戦後補償問題(永遠に要求される金と土下座)
第3話 在日韓国・朝鮮人の来歴(在日が歩んだ歴史と強制連行の神話)
第4話 日本文化を盗む韓国(日本文化の窃盗と著作権無視パクリの実態)
第5話 反日マスコミの脅威(日本を内側から蝕む反日マスコミのプロパガンダ)
第6話 ハングルと韓国人(自称「世界一優秀な言語」ハングルの歴史と秘密)
第7話 外国人参政権の問題(在日韓国人が参政権を持つということ)
第8話 日韓併合の真実(朝鮮の近代化に努めた日帝36年の功罪)
第9話 日本領侵略-竹島問題(互いに領有権を争う両国それぞれの主張)
エピローグ 日韓友好への道

コラム記事には西尾幹二(外が見えない可哀そうな民族)、大月隆寛(自虐と嫌韓-嫌韓厨・考)、西村幸祐(反日マスコミと韓国)、下条正男(竹島・独島問題とは何か)の諸氏がそれぞれの題目で執筆されてます。極東アジア調査会レポートは(韓国人特有の精神疾患とは、韓国の国際貢献の在り方、韓国における捏造・パクリの実態、通名報道-朝日新聞だけ異なる容疑者の名前、従軍慰安婦問題の最終考察、メディアテラシーとインターネット)などについての実態について登場人物の対話形式で解説されてます。

日本が併合した時の韓国の識字率はナント10%だったのが、戦後自立した時は90%近く迄になったのは、朝鮮にあった階級制度(両班、平民、奴隷の支配制度)を解消し、100校足らずの公立学校を5,000校まで増やし、教育は勿論社会資本にも多くの国家財政を投じてた事実を見ても、何故こうも反日、抗日的になるのか理解できない。
戦前からの事柄を結構知悉してるつもりの我々でも読んで(マンガを見ることは二の次にして)非常に為になる本だと思います。

この本を読んでから見ようと思って前に紹介した「嫌日流」を書いた韓国人の浅はかな不勉強ぶりは、逆に今の韓国人全体に共通することで、歴史から見なくても韓国人と我々日本人は根本から異種の人種であると改めて理解する必要があります。

マンガ本とバカにしないで皆さん是非お読み下さい。

シクラメンの狂い咲き?

2007年06月28日 | 日記
去る10日の当ブログで、昨年末知人から頂いたシクラメンが葉っぱだけになってしまったと記述しましたが、なんと写真のように一個の花が咲きました。
しかし、今までの花に比べると、えらく形は悪いです。

当時のブログに下記のように (KAさん) と言われる方からコメントが書き加えられ、

「シクラメンことしも咲きます。
 夏は風通しの良い日陰に置きます。
 シクラメンを眠らせないと今年の冬に立派に、また花を咲かせます。
 わたしは、液体栄養剤と表面が乾かない程度に周りから水を与えます。
 水が多すぎて腐らないようにちゅういしましょう。」

有り難い親切な方と思って、それからは今までのように水を切らさず、時には栄養剤も加えるように務めておりますが、花が又咲くとは思いもよりませんでした。

一生懸命、中を覗いて見るとなんだか花になるような気配の芽みたいなものが生えてきていそうなモノが見受けられます。

どうなっているのでしょう!!