臍曲がりの独り言

行動記録と私見

6月・黒砂会

2007年06月26日 | 日記
今日は13名の集まりでしたが、解散時の集合写真を見ると12名しか写っておりませんので、食事中の写真を見てみたところ、"U" さんが欠けていました。多分トイレにでも行ってたのでしょう。

"Y" 夫人が長年住まわれた中野の自宅を次男に譲り、明日から名古屋の長男夫婦の所に同居するようになられるとか、それでもこの黒砂会には引き続き出席されたいと希望を述べられておられました。都内で新居を構えるのも容易なことでないようで母親も大変だなあと感じた次第。

今日は皆一人きりになったら老後の生き様をどうするか、いろんな意見が出ました。全く考えてない人も居り、現に老人ホームのお世話になって楽にしてる人も居られ、人色々ですが、充分な小金を持って趣味に生きるのも良いが、一億二億もの費用がいる豪華な老人ホームもあって、矢張り大変だというのが実感です。それでも我々もそろそろ考えておかねばならない重大事だと思います。
定例のクラス会が取りやめになった現在、この毎月の集まりに十数名が顔をそろえられるのは大変有り難いことで、年を取ると友達の多いい事が何よりの楽しみになります。
東芝出身の "H" さんが東芝製のノートとエプソンのプリンターを用意され娘婿さんの指導によっていよいよパソコンを始められることになり、同慶の至りで、メールの遣り取りだけでも情報の交換が出来るのは大変良いことです。用意は調っていてもやらない人、未だ頑としてやらない人が一人ずつ居られますが、そうも意固地になられることはないと思うのですが(工学部出身の技術者なのですが)。
相変わらずゴルフをしてる人、自動車を運転してる人、テレビで毎日野球を楽しんでいる人、俳句や囲碁を嗜んでいる人、ブログを続けてる人、メールで毎日娘さんと連絡を執っている人、せっせと本を買ってきて読書三昧の人、色々ですが、私のように耳が遠くなって困っている人、目が悪くなってTVが見難くなった人、デジカメ写真に凝っている人、毎日6000歩以上の散歩を嗜んでいる人、色々ですが少なくも脳を鍛えていることに違いは有りません。
お互い頑張りましょう。