臍曲がりの独り言

行動記録と私見

6月・15年会

2007年06月05日 | 日記
今日の中学同期の15年会は写真のように5名の集まりで、"N" さんが目の手術が終わって暫くぶりに顔を見せました。

来月14日に目黒の雅叙園で行われる中学の同窓会総会に、この15年会を一緒にやることになっているので、同窓生の現在の動向やら出欠の具合について情報交換を行いましたところ、やはり皆80を越えると身体の具合の悪い人、かなり呆けてしまった人などが多くなって、予想出席者は10名をちょっと越えるぐらいではないかと思われます。

今日一番の話題は、相続関係にまつわるトラブルが年を取るに従い多発しているという問題につき、我々は今のうちにしておかなければならないのは何かと言うことが取り上げられました。
死んだら後のことは関係ないと言っておられなく、次の世代で悶着が起きないように我々はすべきであるという結論で、"O" さんから色々な実例の説明を聞かされました。
8月までに詳細財産リストを用意して、遺言書の原稿だけでも書いてもらうようにお願い致しました。
やるべき事は遣っておいて、悔いを残さないように自分はしたいと考えてます。

今日気が付いたことの一つに、同年の集まりの時何人かは食後に用意してきたカプセルやら錠剤を飲んでいましたが、"T" さんの錠剤の中に家内が常用してるのと同じ薬を発見しました。老人の常用薬は決まった物のようです。

呉に出来ている大和ミュージアムに、戦前の潜水艦が復元されるそうで、十分の一の大和とともに是非見に行きたくなりました。お互いに自力で航空艦隊を編成して戦ったのはアメリカと日本以外は無かったということを理解している者は、今の若い者は知らないと言う現実、ちょっと情けなく感じております。

大学の同級生で80を越えた今からパソコンを遣りたいという電話を昨日頂戴したので、帰途ヨドバシカメラに寄って最近のPCを調べ旁々、何か面白い物はないか見て回りましたが、随分と面白い物があることを知りました。