寄付はしたが、何に使われたかはっきりしない義援金。
被災者に渡ったものの、パチンコなどに使われてしまう場合も。
今年は、行き先がはっきりしたところへ送ることにした。
その1、被災地の中小企業の復興支援
被災者も義援金だけでは生活できない。
生きがいでもある働く場所を支援することは、意味あることだと思う。
ひと口500円で義援金を受け付けており、寄付された方にはオリジナルCDがプレゼントされる。
さだまさし作詞作曲の「SMILE AGAIN」
311を忘れないためにも、CDという形で残るのはいいね!
先日の311のイベントで8口募金した分のCDは三線仲間の手に渡った。
さらに追加しよう。
https://www.yokamon.jp/shop/Y983/S9830001
その2、被災地で活動しているボランティア団体への支援
仙台で復興支援活動をしている「ヒューマン・タイズ」というボランティア団体と知り合った。
•避難所、施設でのボランティア活動
•復興支援のための義援金募集を目的としたオリジナルグッズの販売
•被災者に対しての雇用創出を目的とした活動
をしている。
私が参加した写真洗浄~展示を中心的にやってきた団体でもある。
実際に話をして、支援することを決めた。
オリジナル・グッズのTシャツを購入することにした。
1枚につき500円が復興活動費に充てられる。
「絆」の文字がデザインされている。
今年の博多どんたくのテーマは
「がんばろう日本!!祭りでつなごう元気と絆」
どんたくで着るにもちょうどいいので、三線仲間にも呼びかけてみよう。
http://hu-tie.com/index.html