私の花便り

四季折々の花訪ね歩き
M175

リュウノウギク

2008年10月31日 | Weblog
終日曇り空で何もしないで屋外に出ると寒いくらい。
和気の岡山県自然保護センターで湿原の草取りがあるので出かけた。

始めにツルヨシを取り除く作業を始めたが、
なるべく根から取り除く方がいいので、そのように作業を進めるが
足元のしっかりしないところで、土中に根を張ったものを取り除くには
かなりの根気と注意が必要である。
上のほうだけとっても意味がないので頑張るが力が入る。

他にも、イボクサとアキノウナギツカミを採るように言われたが
これが上のほうで切れて根は土中に残りやすい。

刈り取っていいカモノハシは他の残したい草を抱きこんだような
状況の中で生えているので特段の注意が必要であった。
予定の作業を終えてドロンコのまま帰宅した。










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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様でした。 (平成の不細工師)
2008-10-31 22:07:42
忙しくされていますね。
足元の悪い所での作業は思わぬところに力が入ってしまい、後日なんでこんな所が痛むのか?
考え込んでしまいます。
リュウノウギク葉どちらかと言うと
地味なキクですけど、ボクは好きです。
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有り難うございます (m175)
2008-11-01 19:43:22
少しは恩返しをしないといけないと思い時々手伝いに行っています。
湿原は田植え前の田んぼを歩くより楽ですが、それでもときには深い所もあって気を使います。

リュウノウギクもあるところは沢山あって、それはそれでいいものです。

疲れたときに見つかると、葉を揉んでスーツとした香りを楽しむとイイデスネ。
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