スイセン

スイセン

マムシグサ

マムシグサ：山地樹下などに自生する雌雄異株の多年草で初夏に花をつけ秋から冬に赤く熟す。

タビビトノキ

タビビトノキ：マダガスカル原産のバショウ科。
　　　　　　　２８日の新聞にタビビトノキに花が咲いたと有ったので早速見に行った。
　　　　　　　高さ約９ｍと背が高いため写真も中々撮りにくく決まった方向からしかとれない。
　　　　　　　花は１２月中頃から咲きだしたと言うが、ツボミを包んでいた葉の部分が左右に伸び、
　　　　　　　その間から白っぽい「ガク」がとがったような姿を見せていて、
　　　　　　　花びらは小さくガクの間に隠れていると言う。

この写真は全体像を分かりやすくするため朝日百花から写した。

半田山植物園に咲いたもの。

マサキ

マサキ：海岸山地に自生する常緑大低木で初夏に花をつけ秋から冬に赤く熟す

ネズ

ネズ：山地に自生する雌雄異株の常緑小高木で春に花をつけ、
　　　　　球果は受粉後、一年半で成熟すると言う。

ソシンロウバイ

ソシンロウバイ：中国大陸の中部地方原産で、冬に花をつける。
　　　　　　　　　内片も黄蠟色が特徴。

ヒヨドリジョウゴ

ヒヨドリジョウゴ：山野に自生するつる状の多年草で夏から秋に花をつけやがて赤塾する。

カラスウリ

カラスウリ：藪等に自生する雌雄異株の多年生つる草で、夏の夜に花を開き秋に赤く熟す。









花は７月１５日の夜写す。

ムクロジ

ムクロジ：山地に生える落葉高木で、
　　　　　初夏に花をつけやがて果実は黄褐色に熟し中に黒くてかたい種子が一個或る。
　　　　　種子は羽根つきの球にする。

フユノハナワラビ

フユノハナワラビ：原野等に自生する多緑生多年草で秋から冬に胞子穂が出る。