ツワブキ

昨日実家の兄から、虫食いだらけの白菜や
蕪、大根、ほうれん草、白葱など沢山届いた。
青物が一度にあっても食べきれないので知り合いに
少し配ったが、虫食いだらけのものは
誰にでもというわけには行かない。
自家用野菜は防虫剤、殺虫剤を使わないので
こんなことになるのだがやむをえない。









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ヤツデ

その昔、同じ職場で働いた人のＯＢ会が行われるので出かけた。
会場が、倉敷なので久しぶりに電車に乗った。
車窓に映る紅葉は雨上がりの所為かとても美しく、
電車の中で受ける陽はとても暖かい。

一年に一度行われるこの会も名簿には１００名以上の
登録があるが、だんだん皆年をとってくるので体調不良で
不参加の人も多く出てくる。

毎年参加しても一年に一度しか合えないので
久しぶりの顔も多く見える。
しばしの歓談の時間を持ちやがて散会となる。
帰りは少し天気が悪くなり、風が出て木の葉を吹き落としている。









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ビナンカズラ

昨夜からの雨は上がったが、風が冷たい冬の風。
街路樹の葉が舞い上がる、信号で車が止まる。
フロントガラスに、一枚の枯れ葉が舞い降りる。

しばらくつれて走って、別れるが下に落ちても帰るところが無い。
泥道ならいずれ土に返れるが何処までも舗装道路では
粉々になってどこかへ飛んでいくしかないのか。

花は８月末










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ヤマブキ

朝からいい天気に思えたが、昼過ぎからだんだん雲が多くなって
今にも降りそうな天気になっています。

近くの田んぼで秋が終わったのか草焼きをしています。
雨が降る前に焼いてしまいたい、そんな様子に見えました。

夜になると早いところでは、イルミネションで家を飾っている
ところがあります。まだ１１月だというのに。

季節はずれの写真だとお思いでしょうが写したのは１１月１７日です。








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ヒノキバヤドリギ

朝東の空を見る、少し明るくなりかけた空に三日月がうっすらと見える。

オカヤマドームでグランドゴルフの大会があるのでお手伝いに出かける。
遠く金沢から福岡までの各地区代表１００名ほどが団体戦と個人の名誉を
かけて戦った。

団体は金沢が個人は大阪の人が優勝した。
片付けも終わり会場を後にする時の入日の綺麗であったこと、
爽やかな気持ちで会場を後にした。

檜葉宿木：全体が檜の葉を思わす。ツバキ、サザンカ、ヒサカキ、モチノキ
　　　　　イヌツゲ、ネズミモチ、ギンモクセイなどに寄生すると書いてあるが
　　　　　これは、ミツバツツジに寄生していた。












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ムベ

朝６時今日の天気が気になり窓を開ける。
南の空に綺麗な三日月が輝いている。
今日はいい天気になるだろう。

今気になることがある、１１月も終わりになるというのに
近くに稲刈りのしてない田んぼが１０枚以上残っている。
誰の田んぼか知らないが。


昨日の雨の所為か車の屋根に落ち葉が一枚張り付いている。
しばらく走ると飛んでいくだろうが


花は五月はじめ、実は現在も生っている。













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キジカクシ

晴れた日の紅葉も美しいが雨のしっとりと濡れた紅葉もまた一味違うよさがある。

「やきんぼう」という食べ物を作る教室があるというので出かけた。
材料は米の粉、ソバ粉、ヨモギ、小豆である。
まず同量の材料を鍋に入れて煮る。煮えたらそれを良く練る。
これがとても暑い、手のひらが真っ赤になる、それでも練る。
練り上げたものを５０ｇくらいに分け餡を中に入れる。
それを炭火で焼く、イメージとしては草もちを作るような感じ。
ＮＨＫ、山陽新聞、神戸からきたという大学の新聞へ載せたいという人
など総勢２０名ほどが地元の講師に習って作った後全員食して解散となる。

さあ今度は材料をそろえて自分で作ってみよう。












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フォックスフェイス

空はあくまで青く、あたりの紅葉を引き立てている。
北へ走る途中で空き缶やペットボトルなどを地元の人が拾っている。
道沿いには余り人家の見えない地区でなぜ折角の日曜日に
拾わなければいけないのか。
捨てた人はなんとも思わないかも知れないが矛盾している。

山から小さな渋柿の枝が下がっている。
錦秋の風の中に身を置く至福のひと時かもしれない。

紅葉はただ木の葉が枯れて落ちるまでの過程なのに
なぜこんなに美しく枯れていくのか、造形の神の心に感謝したい。













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コブクザクラ

天気は申し分なし。
秋の「北の吉備路」を歩いてみませんかに誘われて
鬼の城山ビジターセンターへ集合した。

総勢１８名１０時から鬼の城を西門、南門、東門、北門と
時計回りの逆周りで半周し、観察路を北へ向けて歩く。

早く歩くグループと遅いグループとどうしても分かれる。
前のグループは指導員の話が聞けるが
遅い組は前に追いついたら列は動きかける。

参加者の中には遅い人がいて追い抜きたいが道がせまく
前に出られなくて消化不良の時間が続く。

行程案内によると、約１０キロとあったが山道で
高低差もありかなりハードな時間を過ごした。














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キチジョウソウ

寒さは少し和らいだが、時に時雨れ模様であまりいい天気ではなかった。
先日知人から頼まれていた、
スダジイの実を拾うつもりで出かけたが殆どなかった。

大きな木が数本あるのでかなり拾えると思っていたが残念でした。
何かが食べたのか、誰かが拾ったのか大分生っていたと思っていたが
思い違いをしていたのかもしれない。













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