国内の新たな感染者は10万5548人、感染者の累計は1033万5243人
国内では17日、27日連続で前週同曜日を上回り過去最多を更新する10万5584人の感染が確認されました。
新規感染者が過去最多を更新したのは、
沖縄県4165人
和歌山県791人
山口県772人
です。
感染者の累計は1033万4531人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は1033万5243人になりました。
また、新たに確認された死亡者は17人で、累計は3万1615人です。
厚労省の発表によると、療養者は62万9406人、重傷患者は15人増えて129人でした。
3回目追加接種から4か月経過した高齢者の感染が再び拡っており、また、接種率が低迷している30歳未満の感染者が急拡大しています。
都内の新たな感染者は1万7790人、感染者の累計176万9750人
都内で17日、29日連続で前週同曜日を上回る1万7790人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は176万9750人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1万814人で全体のおよそ61%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1569人で全体のおよそ8.8%でした。
都の基準で確認された重症者は1人減って13人でした。
また、新たに確認された死亡者は1人で累計は4592人です。
世界の感染者5億6233万人超え、死亡者は636万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間18日7時21分の時点で5億6233万5005人となりました。
また、死亡者は636万9354人となりました。
国内では17日、27日連続で前週同曜日を上回り過去最多を更新する10万5584人の感染が確認されました。
新規感染者が過去最多を更新したのは、
沖縄県4165人
和歌山県791人
山口県772人
です。
感染者の累計は1033万4531人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は1033万5243人になりました。
また、新たに確認された死亡者は17人で、累計は3万1615人です。
厚労省の発表によると、療養者は62万9406人、重傷患者は15人増えて129人でした。
3回目追加接種から4か月経過した高齢者の感染が再び拡っており、また、接種率が低迷している30歳未満の感染者が急拡大しています。
都内の新たな感染者は1万7790人、感染者の累計176万9750人
都内で17日、29日連続で前週同曜日を上回る1万7790人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は176万9750人になりました。
このうち、10歳未満から30代は1万814人で全体のおよそ61%、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者の感染者は1569人で全体のおよそ8.8%でした。
都の基準で確認された重症者は1人減って13人でした。
また、新たに確認された死亡者は1人で累計は4592人です。
世界の感染者5億6233万人超え、死亡者は636万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間18日7時21分の時点で5億6233万5005人となりました。
また、死亡者は636万9354人となりました。
爆発的な感染拡大-第7波襲来!
ワクチン3回目追加接種率が7月16日時点で62.3%となりました。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していましたが、3回目接種から4か月経過する高齢者が増加する今後の動向に注意する必要があります。
3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後の5月から始まりました。
感染力が強いオミクロンBA.5型への置き換わりが進んで全国で新規感染者が急増しています。
BA.5型は免疫機能回避力を獲得し、接種したワクチンの中和抗体効果がBA.1型では7分の1まで低下していることも爆発的な感染の要因となっているとのことです。
感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが喫緊の課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
医療体制が脆弱な地方ではとりわけこれら対策の強化が求められます。
ワクチン3回目追加接種率が7月16日時点で62.3%となりました。
高齢者や持病のある方の追加接種が進むとともに、重傷者・死亡者とも緩やかに減少していましたが、3回目接種から4か月経過する高齢者が増加する今後の動向に注意する必要があります。
3回目に接種したワクチンの抗体値は接種から4か月経過すると下がり始めますので、重症化リスクが高い60歳以上の高齢者と基礎疾患のある人への4回目接種は、3回目追加接種から5カ月経過後の5月から始まりました。
感染力が強いオミクロンBA.5型への置き換わりが進んで全国で新規感染者が急増しています。
BA.5型は免疫機能回避力を獲得し、接種したワクチンの中和抗体効果がBA.1型では7分の1まで低下していることも爆発的な感染の要因となっているとのことです。
感染爆発を防ぎながら社会経済活動を維持し「国民の命と暮らしを守る」ことが喫緊の課題です。
このためには、ワクチンと治療薬の確保、医療体制の整備、保健所体制の整備が不可欠です。
医療体制が脆弱な地方ではとりわけこれら対策の強化が求められます。