雪の秋田路を走る
秋田新幹線こまちE3系

平成9年3月に5両編成にて開業し
翌年の平成10年に全車両6両編成になり
ミニ新幹線として15年間もの間 大きな事故も無く(私の記憶の中で)
そして16年目を迎えようとした矢先 3月2日に初めての脱線事故が!
あの日の午後も大仙市でこまちの撮影をしましたが
暴風雪により下りのこまち数本に最大・・分の遅れが
ただ、あの日は湿雪で時々吹雪き時々地吹雪状態で
半分撮影を諦めていました。それでも25号の下りを待っていましたが
いくら待っても来なかった理由がラジオのニュースで知りました。
なぜ、脱線事故が発生したのか?
あの日から毎日、今まで撮影した写真を見ていますが
こまちE3系は何かを伝えたかったような?
私なりに事故原因が見えて来るような?(なんちゃって)
まあ 事故原因は専門家が答えを出してくれるでしょう。
そして3月16日からは
スーパーこまちE6系も登場しますね
一日 秋田ー東京間を4往復します 楽しみですね。


秋田ー大曲間は、複線のように見えますが、線路の東側が新幹線車両専用路線、西側が在来線専用路線
そして秋田の冬は北側や西側からの風や地吹雪が強く、とっ、言うことは、
西側の在来線の方に吹き溜まりが出来やすいですね。

写真は在来線の様子

こちらは東側を走るこまちの様子
そして、峰吉川ー神宮寺間の東側は新幹線用線路で、ほとんどこまちの上りが使用し
西側だけ三線軌条方式で線路が3本になって、在来線とこまちの下りの両方が使用しますね
そして大曲駅にてミニ新幹線では珍しいスイッチバック方式になっていて
秋田から大曲に向かう先頭車両は客席が多く

大曲から秋田へ向かう先頭車両は、客席が少ないグリーン車両

そこで脱線した車両は、こちらと同じ車両の車輪 この4つの車輪にはどの位の重量の割合になるのか?
それとも
当時の気温 風 雪の状態(この日は湿雪) 地吹雪の状態 秋田の西風 雪国特有の雪塊
積雪時のスノープラウの状況 それにかかる力の割合 20キロ走行時の輪重と横圧
三線軌条方式のメリット・デメリット その他・・・・
あ~やはり直接現場を見てみないと?
続く
※あくまで素人の考えです。
おっと 今日は 意味不明人になって ま~す。
秋田新幹線こまちE3系

平成9年3月に5両編成にて開業し
翌年の平成10年に全車両6両編成になり
ミニ新幹線として15年間もの間 大きな事故も無く(私の記憶の中で)
そして16年目を迎えようとした矢先 3月2日に初めての脱線事故が!
あの日の午後も大仙市でこまちの撮影をしましたが
暴風雪により下りのこまち数本に最大・・分の遅れが
ただ、あの日は湿雪で時々吹雪き時々地吹雪状態で
半分撮影を諦めていました。それでも25号の下りを待っていましたが
いくら待っても来なかった理由がラジオのニュースで知りました。
なぜ、脱線事故が発生したのか?
あの日から毎日、今まで撮影した写真を見ていますが
こまちE3系は何かを伝えたかったような?
私なりに事故原因が見えて来るような?(なんちゃって)
まあ 事故原因は専門家が答えを出してくれるでしょう。
そして3月16日からは
スーパーこまちE6系も登場しますね
一日 秋田ー東京間を4往復します 楽しみですね。


秋田ー大曲間は、複線のように見えますが、線路の東側が新幹線車両専用路線、西側が在来線専用路線
そして秋田の冬は北側や西側からの風や地吹雪が強く、とっ、言うことは、
西側の在来線の方に吹き溜まりが出来やすいですね。

写真は在来線の様子

こちらは東側を走るこまちの様子
そして、峰吉川ー神宮寺間の東側は新幹線用線路で、ほとんどこまちの上りが使用し
西側だけ三線軌条方式で線路が3本になって、在来線とこまちの下りの両方が使用しますね
そして大曲駅にてミニ新幹線では珍しいスイッチバック方式になっていて
秋田から大曲に向かう先頭車両は客席が多く

大曲から秋田へ向かう先頭車両は、客席が少ないグリーン車両

そこで脱線した車両は、こちらと同じ車両の車輪 この4つの車輪にはどの位の重量の割合になるのか?
それとも
当時の気温 風 雪の状態(この日は湿雪) 地吹雪の状態 秋田の西風 雪国特有の雪塊
積雪時のスノープラウの状況 それにかかる力の割合 20キロ走行時の輪重と横圧
三線軌条方式のメリット・デメリット その他・・・・
あ~やはり直接現場を見てみないと?
続く
※あくまで素人の考えです。
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