ペレット

ココに食べ物を与えるときに気にしていること。

それは基本手渡しであげるってことです。

ココは留守番以外は部屋で自由にさせていることが多いけど、
必ず名前を呼んで人間（私）が食べ物を運んでいることを認識させてます。
知らないうちにゲージ内に食べ物を置くようなことはしません。

なのでココは名前は覚えないけど、
私がいないと自分は食べ物を貰えないってことをわかってます。

これは大事なことのようです。
やっぱり食べ物をくれる人を好きになるってことあるみたいです

　　　　　　　　　　

今までペレット以外の食べ物の好き嫌いは紹介していますが、
ココが一番勢いよく食べるのはペレットですね。

最近量を減らしているので朝１２g、夜１８gにしています。（以前より－５g微妙）


いろんな考え方や育て方があると思いますが、
やっぱり牧草を一番に食べさせるのがうさぎの体には一番良いって私は信じているので、ペレットはほどほどに減らしていこうと思ってます。


最後に旦那さんに抱かれているココです。

撮影会

うさぎの赤ちゃんを新しい飼い主さんへお渡しする際にその子の両親の写真を載せるということで弟のうさぎさん達と一緒にココも撮影してもらいました。

普段私の携帯の写真なのでいまいちな写真ばかりですが、
今回は父のカッコイイカメラ（一眼レフ）での撮影で気に入った写真だけしたいと思います。

他のうさぎさん達のにおいに興奮しているのか落着きがないし、
じっとしていません…



毛の質感とかきれいですねぇ～
全然違います。




設定を変えるとこういう写真が撮れるそうです。青くて違和感がありますね




これも同じ設定で撮影した写真です。やっぱり自然な色が良いかな




最後の写真。
私はこの写真とっても可愛く撮れていると思います。
父がプリントアウトして白い額（紙製）に入れてA４サイズで印刷してくれました。
お父さんありがとうございます

火曜日の朝。

　　　　　　　　　

おはようございます。
今日の天気はこんな感じ。。。
雨がすぐにでも降ってきそうなので、今日はさっさとゲージ洗いすることに。
うん●だらけのマットの上でのんびりしてるココ。

ゲージを洗っている間チョロチョロしてほしくないので（踏みそうになるから）以前はキャリーに閉じ込めてましたが、ず～～～っとガリガリとドアをするので今日は自由にさせていると…



　　　　　　　　

いちいち邪魔してくれます。。。
ゲージを洗う間はいつも元気に動き回っています。


やっと掃除完了。
またすぐにゲージに入っていきました。
そしてトイレに

掃除完了３０秒後にはうん●が。。。
健康な証拠ですね

　　　　　　　　　　　　


見てわかる通りまだ牧草をすのこの上に敷いていません。
今の状態で悪化していないのでこのままで良いかなって思ってます。
私の持っている野村潤一郎先生の本には牧草を敷くとうさぎが踏んだ時に出る小さい粉が眼球を傷つけると書いてありました。
それを読んで私の勝手な判断で牧草を床材にすることは今のところ考えてません。

牧草を敷くこと以外のことは先生のアドバイスを取り入れてます。
ペレットは少し量を少なくしたし、その分牧草をたくさん食べさせています。

ココの足の状態はこんな感じです　↓
写真に撮ること。
これも先生のアドバイスです。
これ以上ひどくしないことが大事だけど、写真と見比べないとわからないうちに傷口が広がっていたら怖いもんね～
前回のブログに載せた写真と見比べたけど平気でした。
歯並びと足の傷のチェックはまめにしないといけませんね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

初小松菜

今までココに与えたことのあるものは、
人参、レタス、キャベツ（食べないけど）
小松菜は与えたことがありませんでした。

先生に言われた野菜の候補に入っていたし与えてみることに…
初めてのものを与えると慎重に食べ始めます。
気に入ったみたいですねぇ～


　　　　　　　　　　


葉の部分はムシャムシャ食べていましたが…



あれ？　葉っぱしか食べてないじゃん。茎の部分は食べません。
なんで～



それでもしつこくゲージの中に入れておいたら少し食べたけどちょっと残ってました。

先生に出してもらった飲み薬
色が黄色のほうが抗生剤、白色のほうが腸の動きをよくするそうです。
黄色は苦味があって、白色は甘くておいしいみたいです。



黄色の薬も嫌がらず飲むココ。
偉いねぇ～
先生は飲み薬あげるのは大変だと思うけどって言ってましたが、
ココの場合塗り薬のほうが大変そうです。
足をちょっと触っただけで逃げまくるので

病院に行ってきました。

午後から車で病院に行ってきました。久し振りの車に乗りすでに興奮状態のココ



幸運にも誰もいなくてすぐ診療してもらえました
ココの生まれ年を間違えた私。
２歳になってます。。。
これが診察券　↓　ビビっているココの気持ちが伝わりますね。

　　　　　　　　


先生はとっても丁寧な説明をしてくれました。

結果から言うと前に診ていただいた先生の言う通りでした。
足があたるところで人間でいうタコやマメみたいなものでした。
ココの今の状態は皮膚病の重い症状を10とすると１にもいっていないらしいです。

うさぎの皮膚は弱いので注意は必要。
ゲージ内の環境を変えたほうが良いとのアドバイスでした。
木のすのこの上に干し草を敷き詰めて毎日交換することが望ましいってことでした。
清潔が一番なので毎日交換するしかないみたいです。

ココの足裏の毛はもう生えてこないと思っていたほうが良いみたい。
これ以上ひどくならないようにすることが大事なんだそうです。
（去年の１１月からひどくはなっていないので今まで通りの生活でも良いのかも？）

薬は塗り薬はうさぎは舐めてしまうので、せっかく乾燥した状態なのに悪化させることがあるのでまだ使わないほうが良いって言われました。
飲み薬を飲んだからと言って絶対に治るという保証はないけど、塗り薬よりは効くそうです。
先生の説明を聞いた上で飲み薬を試してみることにしました。


足裏以外に体重測定。　ちなみに１．２キロでした。
　　　　　歯の噛み合わせ。　問題なし
　　　　　お腹の張り具合。　問題なし
　　　　　
　毛並みが良いと褒められました

先生はうさぎに詳しくしっかりとした考え方を持っていて、
いろいろとアドバイスしてもらいました。

①牧草　これが一番大事
②野菜　（小松菜、大根の葉、人参など）
③果物　（リンゴなど）
④ペレット　与えなくても良いぐらい１日１０から２０グラムで充分らしいです。
ペレットは人工的なもので自然界にはないものなんだからと言ってました。
歯のためには牧草が一番
本当は生の草が一番らしいです。
この辺りのお店だと手に入らないからなぁ～とため息をつきながら話してました。

先生の話の間、ココが落ち着かなくなって抱っこしているのが大変になっていつもの目が飛び出て充血。
そろそろ限界だったので診療終了。

　　　　　　　　　

今回の診療代　４．２００円（お給料日前に痛い出費でした）
薬は先生が勝手に出したわけではなくこちらがお願いしたので、
それがなければ初診料　１０５０円だけでした。
これはかなり良心的な値段だと思います

初診料だけみると今までで一番安かったです。


結果的には今回病院に行かなくてもよかったかもしれません。
だけど今日の先生に詳しく説明してもらい、
皮膚炎になる前の段階で今のところ何の処置もできないってことを聞き、
前回見ていただいた先生の判断が正しかったことが確認出来たし、
私の気持ちもちょっとスッキリしました
セカンドオピニオンは大事ですね。
前回の先生の病院のほうが家から近いのでまたお世話になると思います

　　　　　　　　　

帰りの車の中。ココはかなりお疲れモード
横から撮ると目がまん丸だけど、正面からだとまぬけ顔



夜お薬を飲む様子。　この薬が効いてくれたら良いんですけどね