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衆議院解散!

2009年07月23日 | 雑記
やっと21日に衆議院が解散されました!
昨年9月に麻生内閣が誕生して以来、衆議院解散総選挙がいつ行われるのか?!
という雰囲気の中で、1年近くの月日が経とうとしているわけですが・・・
その間、アメリカ発の経済危機の影響を日本も大きく受け、なかなか立ち直れない状態にあります。
麻生内閣及び自民党の支持率も大きく落ち込み、その分民主党への支持率が上昇。
都議選では、民主党議席が大きく増える結果、与野党逆転ということになりました。
あまりにも大きな増え方に、4年前の郵政民営化の総選挙を思い起こし、私自身は、風の起こり方になんとなく首を傾げてしまっていました。
でも、国政においては、政権交代は必ず行われるべきだと思っています。
8月18日公示、30日投開票となります。
これまでの自公政権がとってきた新自由主義政策にNOという意思表示を!そしてピリオドを打ちましょう!

党声明を送っていただいているので、その文章を紹介しておきます。
政権交代で、暮らしを守る  
 本日、衆議院が解散し、待ちに待った総選挙が8月30日に実施されます。この総選挙は「政権交代選挙」であり、麻生政権の一年と自公政権の4年に対して国民の皆さんが審判を下す選挙です。
 自公政権の下、格差は広がり、国民生活と地域の荒廃が進んでいます。さらに、世界同時不況によってわが国経済は欧米を上回る打撃を被り、、国民の皆さんの雇用や生活の危機は一段と深刻さを増すばかりです。
 しかし、麻生内閣、自公政権は、その場限りのバラマキを繰り返し、税金の無駄遣い、族議員と官僚の支配を許したまま、消費税を増税しようとしています。「後期高齢者」や障がい者など、弱い立場の人々を苦しめ、「消えた年金」の解決も遅々として進んでいません。
 民主党は、マニフェストを掲げて堂々と政策論争を挑み、野党各党との選挙協力によって政権交代を実現して「国民の生活が第一」の政治のスタートを切り、国民の皆さんの暮らしを守ります。
 この選挙で日本を変えなければ、明日の日本と地域は崩壊し、明日の雇用と生活はありません。
 たたかう民主党を是非ご支援ください。

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