2月25日(土) 大阪リバーサイドホテルにて、「社会保障・税一体改革」説明会が開催され、民主党最高顧問・民主党税制調査会長の藤井 裕久議員のお話を聴きました。
どうしても次の世代に残したいもの として、１）平和(対外的) ２）正しい社会保障の安定(国内的) と切り出されて1時間余りを、なぜ消費税の増税をしなければならないか をあつく語られました。
民主党は、この「社会保障と税の一体改革」について説明に、全国的に回られているようです。
少子高齢化が進む中、年金がどうなるのか？ 誰もが不安に思っていることだとです。
今の年金制度に信頼がないので、年金未納者が増え、また、雇用が安定していないと、年金や国保など納付できない状況ともなり、悪循環となっているように思います。
安定した社会保障は、絶対に必要です。
政治改革・行政改革を着実に進めながら、無駄を省くことがまず優先され、税の目的がはっきりしていなければならないと考えます。
とにかく政府への信頼度が高くなることを望んでいます。
「政治屋は、次の選挙を考え、 政治家は、次の世代を考える」という言葉は、納得!!ですね。
民主党の説明会が終われば、そのままPLP会館へ・・・
開会時間には、間に合いませんでしたが、9条連・近畿学習会に参加しました。
「沖縄から問う靖国裁判」-テレメンタリ‐2010クール賞受賞「英霊か犬死か」(琉球朝日放送、三上智恵ディレクター）のDVDを観ました。
沖縄戦の犠牲者の祀られかたに疑問を投げかけるドキュメンタリーで、非常に重たい内容でした。
感想なども述べながら、ピースウォークいくよ！の宣伝もさせていただきました。
