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朴保チャリティライヴ

2010年10月28日 | 活動
報告が遅くなりました。10月23日(土)メセナひらかた視聴覚室で、「朴保さんを迎えて ピース&チャリティライヴ」を行いました。
24日ワンコリアフェスティバルで演奏される朴保バンド、東京から来られているついでに、前日の23日に枚方に来ていただきました。
昨年4月に、よしだよしこさんを迎えて ピース&チャリティライヴ第1回目を行いました。その時は、砂の唄(アフガンを思わせる唄)に感銘し、ペシャワール会に収益金をカンパしました。
第2弾として、日本が朝鮮半島を植民地化した韓国併合条約が結ばれて、今年で100年を迎えます。
そして、この8月には、日本軍「慰安婦」問題の早期解決に向け、日本政府に謝罪と補償を求めて行われる、ソウルの日本大使館前で行われる水曜行動に参加したわけで・・・
在日のソン・シンドさんの裁判闘争の映画「オレの心は負けてない」のエンディング曲「傷痍軍人の唄」を歌っている朴保さんに来ていただいた次第です。
そして、収益金を 日本軍「慰安婦」の名誉と人権のための「戦争と女性の人権博物館」の建設のためにカンパすることにしました。
私は、春一番コンサートにも行ったりしているので、朴保は知っているのですが、
あまり教職員の人たちには知られていないようでした。
ぜひ、たくさんの人に朴保の歌を知ってもらいたい!とも思ったわけです。
事前にリクエストしていたのは、傷痍軍人の唄、リムジン江、ヒロシマ、いつの日にかきっと で、お話をいろいろ聞かせていただきながら、1時間という時間があっという間に終わってしまいました。もんじゅをとめよう、や アボジ 野に咲く花 など・・・
選曲も私たちの思いをしっかりと受け止めていただいていて、感動でした
ますます朴保のファンになってしまいました

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