goo blog サービス終了のお知らせ 

パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

P51マスタング下地の巻

2022-01-10 19:36:40 | プラモデル
コックピットを作ったら次は胴体の貼り合わせから処理へといつもの流れです。

今回はシルバー塗装なのでモールドを少し深めに彫り直しました。少しだけね。

タミヤはモールドがしっかりしてるので別にいいんですけど、道具を使いたいのもあった笑。

下地にブラックサフを塗装。

さあ、ここから今回のテーマ、シルバー塗装をどうするか。ピッカピカのツッルツルのシルバーもカッコいいですが、メッキ塗装のような手間もなぁ。今回は素直にザ.シルバー的に塗ってこう。

これだけでは面白くない。がんばってパネルも塗り分けだ。写真やYou Tubeなんかで実機を参考に外板パネルの部位をそれらしく。


これも箇所、箇所で若干色味に変化をもたせました。まあ1/72なのであんまり変化ないんですが気の持ちよう気の持ちよう笑。


やっぱりもう少しパネルに変化が欲しいなぁ。よし。塗り直す。そうしよう。

つづくー。









P51マスタング 作っていくぞの巻

2022-01-08 08:23:29 | プラモデル
このマスタング制作過程を少し前にアップしたつもりが出来ていませんでした。改めて記していきたいと思います。

マスタングは戦闘機の中でもちょっと反則気味な感じがしておりました。要はレシプロらしからぬ「カッコよさ」と「強さ」。こんなん出してきたらあかんやろ的な笑。

まだまだ無骨で操縦技術で格闘戦をする名機は沢山ありますが、挑戦してみます。


タミヤのマスタング。いつもの1/72です。ほぼ一枚ランナーにまとまってます。

今回は誤魔化し鉛板シートベルトから少し進化するぞ。


1/72はキャノピー閉めると殆んど見えなくなるのですが、マスタングはバブルキャノピーなので結構見えるかなと。がんばって塗ろう。


うんうん。なかなかいいぞと一人うなずきます笑。



毎回思いますが、このちっぽけな操縦席に、作りながら塗りながら乗るんですな。操縦桿を握るのです。自分が。これ1/48スケールになったらコックピットだけで酒が飲めますな。

てことで、マスタングの一番の楽しみでも難関でもあるシルバー塗装に入っていきます。