フェアリーＳ 予想

３歳牝馬限定戦とあって波乱含みの一戦。

差し脚は必要だが先行力も欲しい。基本的に後半３ハロンを中心に３歳戦。
いつもの「走りっぷり」も重要視したいところ。

軸⑯＝大外枠に入ったが先行力あり。２走前は⑭と叩き合いの末、惜敗。３着馬を大きく引き離しての２着。前走もすんなり先行から0.8秒差の圧勝劇。走りっぷりも圧巻。ここは狙ってみたい。

相手は一枠に入った①。前走は少し控える形になったがやはり先行してなんぼ。前半１位で前走の二の舞はしないとすればすんなり粘り込みも。

走りっぷりなら⑤⑭。これに少し前々の馬を絡めて勝負。

本線⑯から馬連。

京都金杯 回顧

軸に据えた⑦レッドアンシェルはゴール前しぶとく差してはきたが、伸びきれずの３着。
メイン馬券が三連複だったのでなんとかゲット。フォーメーションと１頭軸流しで押さえましたが、本線決着で元返し。

馬券的には考え処でした。

本線、⑦②⑨⑬と読めば相手を絞ってマルチなり馬連で勝負もありましたが、内枠有利の傾向から人気の⑬が外になったので、内枠の先行馬が粘り込む可能性を考えました。逆に②ラビットランは後方からの競馬なので内枠で下げると外を回されるロスが出る可能性もあって、人気処が飛んでくれれば、中波乱決着もありだったかと。

そうなるとどうしても相手を広く取る馬券選択になり、三連複ＦＭで張る分、一点当たりの投資額が少なくなります。
押さえに馬連で⑦から相手３点張りましたが軸が３着。これは仕方ないとしても、中波乱と読んだ結果なのでトリガミなかっただけましだったでしょうか。

やはり競馬は馬券の種類、張り方が非常に大事。

予想した軸が馬券内にきて儲けられないのは、張り方、展開の読みが甘いということでしょう。

さあ、明日はどっちだ・・・。

京都金杯 予想

あけましておめでとうございます☆

今年早々に平場から負けが込んで凹んでスタート。

傷口が広がる前に京都金杯。
外枠が死に目の内枠狙い。そこそこ上りが使えて前にいければなんとかなる。

後半１位、⑦から勝負。

相手は内で②⑥⑨　抑えに前で④③。外枠ながら逃げ馬⑫に差し馬⑬は抑えておきたいところ。

さあ。どうでしょう。