パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

大阪杯 回顧

2017-04-03 14:58:07 | 日記
終わってみれば、納得の結果かな。

今回こそはと賭けたマカヒキ。やっぱり力負け。考えてみればダービーで戦ったサトノダイヤモンドのその後から考えてきたけど、現実的には前走の京都の敗北が今の実力だったんだろうなあ。

勝ったキタサンブラックは強い。北島三郎の持ち馬だから、少し茶化して見てきたけどやはり強い。
ここで2倍台の単勝オッズは最後のチャンスだったかもね。

まあ、マカヒキで撃沈。

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大阪杯GⅠ 予想

2017-04-02 06:22:02 | 日記
今年からGⅠに昇格した大阪杯。どこかしらGⅡのような感覚は抜けないが・・。

実績、展開、能力値ならキタサンブラック。ここまでの戦績を見れば主役は譲れないが付け入る隙はありそう。
阪神内回り。ここは展開で予想。

間違いなくマルターズアポジーの逃げ。番手にはやはり前々で運びたいロードヴァンドール。

要は、4角から直線に向いた時点でどれぐらいの差をつけてマルターズアポジーが前にいるか。
早目にキタサンブラックが捕まえにいくとさすがに潰れてしまう。前走の小倉大賞典はハイペースを逃げきったのだから、弱い逃げ馬ではない。当のマルターズは負けてもともと。どこまで行かすことができるか。

阪神、途中の坂から差し馬勢の出番。

後半1位はマカヒキ。前走の京都記念では突き抜ける脚色を見せながら今一つ伸びきれずに3着。遠征から間が開いたことを考えると、一叩きしたここは本来の末脚が戻っているか。

後は差し馬からアンビシャス、ヤマカツエース、すんなり出れればミッキーロケット。

このレースは4歳馬が活躍。今年の4歳世代は能力が高く、主役のキタサンブラックを負かすならここからだと思うが。

馬券的には配当妙味がある馬が少なく、サトノクラウンが人気を吸って沈んでくれるかマルターズの逃げ粘りを期待するか。

あまり突拍子もない予想を立てて沈むより、素直に入ったほうがいいかも。

キタサンブラックを負かすならということで。

単勝マカヒキ。馬連。押さえまでに三連複でキタサンブラック軸。

遊びでキタサン・マルターズ2頭軸の3連単マルチ流し。

人気薄の逃げ馬は目を瞑って入れとく。昨年の天皇賞春はそれで20万馬券をゲット。
コースも距離も違うが、ここも夢馬券。

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