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猫さんと賭け事と時々プラモデル

第65回 朝日杯フューチュリティステークス(GI) 回顧

2013-12-17 18:42:49 | 日記
来年のクラシックを占う一戦。今年は有力馬というほどの参戦もない。

実力的にはどの馬にもチャンスがあるなら、おもしろそうな馬から入ればよかった。


当初狙ったのが ⑭ウインフルブルーム。先行力があり中山が合いそうな印象だった。なんといっても見た目がかっこいい。栗毛の馬体に金髪のタテガミ。なかなか見栄えのする馬。実力も十分通用しそうだった。

次に気になったのが ⑪ショウナンアチーヴ。なんといっても復活の後藤ジョッキーの気力に賭けてみたかった。


しかし、買ったのは人気どころばかり。
ここ最近、負け、惜敗、惨敗が続くもんだから気分的に消極的になってしまう。
こんなときこそ、今までの馬券術に忠実にあるべきなのだが。。。

おわってみれば。


HB新聞的には

注→▲→○

3ハロン的には

前半2位→後半4位→前半4位

中山といってもさすがにGⅠとなれば、後半3ハロン組みが有利とみていた。
そこで狙ったのが内枠、後半1位の③アトム。先行力も兼ね備えた馬だけにすんなり抜けてくれば軸までと読む。

相手にはHB指数が抜けていた⑬プレイアンドリアル。ここも早め押し切りで馬券圏内には絡んでくるかと。

人気になっていた①ベルカントはちょっと敬遠したが、どちらにしても惨敗。狙った軸が1頭も絡まないんでは諦めざるをえない。


この暮れにきて負けが込んでしまった。

今年最後のグランプリ。今年の馬券を振り返って悔いのない勝負といきたいところだ。
コメント
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