映画「チーム・バチスタの栄光」を観てきました。
原作は読んでいなくて、予備知識なしでの鑑賞。
う~ん、医療物のミステリーということで、
素人ではトリックが明かされても
「あ、そうなんですか?」という感じ。
手術にかかわる人(つまり容疑者)が
7人もいるせいもあってその紹介に時間が取られ、
肝心の手術のシーンが思ったより少なくて、
医療事故なのか?殺人なのか?という
緊迫感がほとんど感じられませんでした。
これは上下巻の原作を端折ったせいなのか、
読んでみなければ確かめようがありませんが、
私にとって読んでみようという気を起こさせる
映画ではありませんでした。
俳優陣が豪華だっただけに惜しい感じです。
原作は読んでいなくて、予備知識なしでの鑑賞。
う~ん、医療物のミステリーということで、
素人ではトリックが明かされても
「あ、そうなんですか?」という感じ。
手術にかかわる人(つまり容疑者)が
7人もいるせいもあってその紹介に時間が取られ、
肝心の手術のシーンが思ったより少なくて、
医療事故なのか?殺人なのか?という
緊迫感がほとんど感じられませんでした。
これは上下巻の原作を端折ったせいなのか、
読んでみなければ確かめようがありませんが、
私にとって読んでみようという気を起こさせる
映画ではありませんでした。
俳優陣が豪華だっただけに惜しい感じです。