NOEL&QUINCY&RUBRI&SOPHIE&JOEY&MERRIL ノーフォークテリアの日常日記

魅力あふれるノーフォークテリアとの生活

ママのひとりごと

2007-03-20 00:00:00 | その他


クィンシーの子供の誕生で、多少、舞い上がって浮かれ気味の我が家です。単なる親ばかとしてみてください。
そして、今思っていることをつらつらと書きます。
読み流してください。
いつか、ママの思いを載せようとは、思っていました。


クィンシーがパパになるということで何人かの方に「どうしてノエルちゃんに子供を生ませないの?」って聞かれます。
本当はクィンシーとノエルとの間の子供がほしかったのですが、いろいろ考え、知り合い の方にも相談し、やはりノエルに子供を生ませないことも愛情かと…
もともとあまり知識がない時、単にクィンシーの子供が見たいと思って女の子を迎えたわけです。そのうちいろいろな方と知り合いになり犬をパートナーとして一緒に暮らすことなど考えましたし、犬に対する気持ちも変わりました。
その流れの中で、自家繁殖は好ましくない、いやいや我が家の犬でいいじゃないか、どうして人間なんて病気だって、チビちゃんだっておでぶちゃんだってみんな母になっているんじゃあないか、いいじゃないの飼い主の責任で、なんて人と比較してみたりして、でも犬が自分の責任で子供を持つわけではなく、人は自己責任の元ですから比べようがなく…などと葛藤です。
気持ちが揺れ動きながらほんとにここ一年悩みました。そして、結論として2頭の間での子供を断念したわけです。もちろん、きちんとショーチャレンジをさせて多くの方が認めるCH同士の繁殖なら異論はないのでしょうが…
そんな時に、我が家がクィンシーの子供をほしがっていることを知り、今回のお話をいただいたのです。
我が家の犬の子供が見たいと思われる方もいらっしゃると思いますが、それが様々な理由で実現しないのかもしれませんし…
いろいろな考えをお持ちの方がいらっしゃると思いますし、なかなかブログですと断片的ですし、文才がないものですから思いが伝わらないかもしれませんが、このような結果に至った過程にはいろいろな葛藤があり、現在があるのだということをご理解いただきたいと思います。
 
今回、産まれたボーイズたちがよいオーナーさんにめぐり逢い、終生かわいがってもらうことを願うばかりです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする