のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

朝ドラ・第1週と夜ドラ・第7週

2023年10月08日 19時51分23秒 | 映画/TV/ネット
NHKの
朝ドラ・ブギウギ 第1週
夜ドラ・私の一番最悪なともだち 第7週
の感想です。

※ネタバレあります。

ブギウギ 第1週『ワテ、歌うで!』

<出展:NHK朝の連続ドラマ『ブギウギ』公式ページより>
戦後「ブギの女王」として一世を風靡した笠置シズ子さん。
絶頂時は知りませんが、『東京ブギウギ』は子供のころに聞いて知ってますし、
その後、CMやバラエティで朗らかなお顔のいいおばぁちゃんとして
楽しませてもらいました。
その笠置シズ子さんをモデルにしたドラマです。
第1週は、舞台で東京ブギウギを歌い踊る絶頂期の彼女から始まり、
子役による娘時代へと移りました。
名前は鈴子、父・母・弟、そして、
川に飛び込んだところを父が助けたゴンベイという記憶喪失の男と
暮らすはな湯というお風呂屋さんが舞台でした。
4話で12年前、2人の子を連れて帰る母の意味深な回想シーンがありましたが、
そういえば、1話で兄龍一が死別と言ってました。
ネットで調べると、
そういうことか、いずれ伏線回収される
と思わせる生い立ちでした。
将来を思わせる歌好きな鈴子。
その歌を聞いているときのゴンベイさんのセリフ
鈴子の歌を聞くと思い出すようだ
も伏線か・・
もしかして川に飛び込んだ理由は、
妻を亡くして・・・、そしてその妻の産んだ子が・・・かな(^_-)-☆
やがて、友達・タイ子の言葉によって、
歌って暮らしたいと思い、
花咲少女歌劇団を受験するも見事に不合格、
寝込んでいるときに父が持ってきたチラシで、
梅吉少女歌劇団(USK)を受験するも受験日を間違い、
自ら必死に事務所でアピール、あとから母も来て
一曲『恋は優し野辺の花よ』披露し
部長さんから『入れたり』の一言をもらったところで終わりました。
歌ウマッ(^O^)/
次週はUSKでのお話に移るようです。
実際の笠置シズ子さんの生い立ちでは
宝塚音楽歌劇学校を受験するが、学校側の理由で不合格。
同年、「松竹楽劇部生徒養成所」(OSK日本歌劇団の養成学校の前身)を受験・合格
とありました。
伏線と思われるものがバラ撒かれ、ツカミはOKでした。
来週も視聴してみます。

私の一番最悪なともだち 第7週

<出展:NHK夜の連続ドラマ『私の一番最悪なともだち』公式ページより>
自分を見つめなおすためリセットするため、
会社を休業し故郷・神戸にもどったほたる。
直接立ち寄ったクリーニング屋でバイトしている美晴と遭遇。
実家で両親がめちゃくちゃ準備していたのに拍手
再びクリーニング屋で慎吾と遭遇。
慎吾は自分と向き合って、演劇を辞めていた。
今週、慎吾君はこの回だけ登場、意表を突く行動が面白いのに残念(T_T)
そこに東京の恋人・賢人から『会いたい』のメール。
クリーニング屋・聡美さんの
合コン(合同昆虫パーティ)して、虫になって本音を話し合おう。
の提案され、聡美はカブトムシ、美晴はミツバチ、
ほたるはテントウムシ、賢人はカマキリの帽子をかぶる。
って、くっだらねぇ(^_-)-☆
賢人の本音も聞けて、ほたると賢人の仲も近づけました。(^^)v
ただ、美晴との仲に不穏な空気が・・・
聡美に
二人の仲はアリとアブラムシ、共生関係、
共生とは、密接な関係を持って生活して利益を与え合うことと
と言われ、
酔って美晴の家でほたるが
じゃ違う。奪うことはしたけど与えていない。
と就活の時にエントリーシートに
美晴の事を書いたと告白し、
美晴から『出てって』という意外なセリフで終わりました。
どうなる?気になる、次週も視聴です。
今週も登場人物たちのササるセリフがありました。
ほたるの母:お母さんと言う役割に満足してる。子どもは役割考えるな、
        子どもは『お父さん・お母さん』って呼ぶけど、
        お父さん・お母さんは、『子ども』って呼ばない。

聡美:人生の途中にシンクングタイムがあるのではなく
    人生そのものがシンキングタイムなのかも。

美晴:物差しがあればいいのに、これがやりたいことをさす物差し。
聡美:単位はなに?物差しなら単位が必要。
美晴:幸せ?
いいね

※あくまで私の感想です。


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