のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

春ドラマ・4/19金曜日

2024年04月20日 21時31分15秒 | 映画/TV/ネット
2024年4月19日金曜日の
季節のない街
君が獣になる前に
イップス
9ボーダー
JKと六法全書
の感想です。

※ネタバレありです。

季節のない街 第3話

<出展:テレ東『季節のない街』公式ページより>
今週は、主人公の飼っている猫が擬人化して、
街の中を歩き回りました、なんだこれ!
これで一時間か?と思っていたら後半は、
街のプレハブが開いているのに隅の段ボールハウスに住んでいて
子どもが街に出て食料を調達して生活している
ホームレス親子の物語でした。
それを撮影して、謎の男・三木本に知らせ5万円ももらった主人公。
でもそのために、市役所によって段ボールハウスが撤去され
親子は街から居なくなっちゃいました。
でも・・・という話でした。
今回も猫人間以外は、面白かった(^O^)/
つーことで、初回、2話でスポットの当たった
濱田岳さんや仲野太賀さんは風景になっていました。
いいなぁ!このドラマ、最後まで視聴します。

君が獣になる前に 第3話

<出展:テレ東『君が獣になる前に』公式ページより>
二人目のタイムリーパー・宮ノ森が、
闇組織に潜入を始めました。
ガム女(ベッキー)がいいですね(^_-)-☆
まだ一言もセリフがないが目力がすごい!
宮ノ森からの連絡で現場に向かう主人公・神崎。
そして入れ違いに行方不明だった琴音が、
神崎のアパートに来たが
・・・というところでTo be continued・・・
なぜ琴音が毒ガステロをすることになったのかが、
最終回まで追求されていくんでしょうが、
なんだかすごい遠回りしている感じでかったるくなりました。
ベッキーの初セリフが聞きたいけれど、離脱します。

イップス 第2話

<出展:フジ『イップス』公式ページより>
今回はYoutuberの生配信中の殺人事件のトリックを
解く二人のイップスの話でした。
今回のトリックは、青酸カリを飲ませないで
青酸カリと同じ原因で殺害する方法が描かれましたが、
いいのかな?全国区のテレビで放送しちゃって・・・
現実社会で、真似されなければいいけどって思っちゃいました。
あいかわらず書けなくなった小説家・黒羽ミコと
犯人を追い詰めることができない刑事・森野の
オチャラケバディが面白い。
ただラストは、森野の名前を聞いたミコの弟・慧の
顔が曇るというところでTo be continued・・・でした。
慧は弁護士、森野は刑事ですから
過去に何かの事件で対決したのかな。
そしてそれがミコのイップスの原因になったのかも。
そしてそして森野のイップスの原因でもあるのかな(^_-)-☆
今後の展開が楽しみです、しばらく視聴します。

9ボーダー 第1話

<出展:TBS『9ボーダー』公式ページより>
銭湯「おおば湯」の店主父・五郎が3人の姉妹を残して
失踪したところから始まりました。
父親が五なので、3姉妹の名前に
長女が六、次女が七、三女が八と数字が入ってました。
これは面白い名づけ方で、家系がよくわかりますね。
私もそうすればよかった(^_-)-☆
それはともかく10歳違いの3姉妹、
どこかの国なら三人とも厄年と言う設定。
それぞれ
▼長女:結婚生活が破綻しているがやり直したい
▼次女:元カレはいたが、現在フリー
▼三女:マッチングアプリで知り合った男にゼロ日婚を迫られている
という第1話でした。
長女、次女に新しい男性が登場。
次女のお相手は、記憶喪失のコウタロウ(仮)。
松下洸平さんが演じていますが、彼の
じゃぁ、俺の事、好きになってもいいよ。
俺もきっと君の事、好きになる。
のセリフは絶妙、
松下洸平さん、いいね!(^^)v
劇中橋の上でギター弾き語りもありました。
つかみはOK、面白かった。
今後がとても楽しみです、しばらく視聴します。

JKと六法全書 第1話

<出展:テレ朝『JKと六法全書』公式ページより>
いきなり青森で訛りありの牛の殺人もとい殺牛事件の裁判シーンから始まりました。
しかも弁護士は女子高生、弁護士のJKだからJKBだって・・・なにこれ!
で、彼女が東京の祖母の弁護士事務所に入り、
やめ検弁護士とバディを組み、弁護していく法廷ドラマのようです。
第1話は満員電車内での痴漢冤罪事件でした。
痴漢は警察に引き渡されたらほぼ有罪、
それを証拠を積み重ね無罪にしていきました。
それと併せて、JKとしての学園生活で
法律研究会に誘われていました。
が、話が分散しちゃうので学園生活は膨らませなくていいんじゃないかな(^-^;
それとも学園内での事件も起こるのかな?
そして、彼女17、18歳の祖母役を黒木瞳さんがやってましたが
黒木さんもおばぁさん役をやるようになりましたか(T_T)
今回、痴漢に疑われた社会派インフルエンサーは
藤森慎吾さんが演じていましたが、
失礼ですが、犯人っぽかった(^_-)-☆
JKの弁護士ですから、扱う事件も殺人事件はないのかな。
コメディとして楽しめるか、あと1-2話視聴して確認します。
司法試験の受験資格に年齢がないと初めて知りました。

金曜日:視聴4ドラマ、離脱1ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« また国会は不毛な議論に時間... | トップ | 朝ドラ・虎に翼と夜ドラ・VR... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画/TV/ネット」カテゴリの最新記事