NHK朝ドラ・虎に翼
の感想です。※ネタバレあります。
虎に翼 第17週
<出展:NHK朝の連続ドラマ『虎に翼』公式ページより>
戦争によって引き裂かれた女子部5人、寅子は主人公なのでずっといましたが、
戦後、よね、香淑、梅子との再会が描かれ、
ついに今週、涼子様登場(^O^)/
寅子を含めて5人それぞれにつらい今を生きていましたが、
全員が無事、戦火を逃れていました。よかった(^_-)-☆
涼子さまは、新憲法の
華族その他の貴族の制度は、これを認めない
によって華族制度が廃止された後、お付きの玉と新潟でカフェを始め、
航一がその店の御贔屓だったため寅子と巡り合えました。
新憲法の下、同じ立場・身分になった涼子と玉でしたが、
戦争で下半身不随で車いすの玉の面倒を見る涼子様。
そんな玉の悩みを聞いた寅子、なにかよい解決策を出すのかと
期待しましたが、肩透かしでした。
でも二人の話し合いの場を設け、
二人は真の親友としてこれから生きて行けそうです。
なので、まだなにが心配なのかわかりませんが、
寅子と優未の面倒を見ていたお手伝いの稲さんが
カフェで時々働くようになりました。
優未をひとりにしていいのか?
この辺は、ちょっと理解できませんでした(^-^;
稲さんにもよりどころをたくさん作ってほしい・・・
って、どういう意味だったんだろう?
そして次週の展開につながるエピソードがラストにありました。
兄弟弁護士の兄・太郎が戦時中に優未と同じくらいの孫を亡くしたこと
優未を見て大泣きする太郎に突然抱きつき
ごめんなさいという航一・・・
なに?なんであやまるの?
次週も視聴します。
※あくまで私の感想です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます