のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

風間公親―教場0― 特別編

2023年06月27日 20時29分20秒 | 映画/TV/ネット

※ネタバレありです。


<出展:フジ『風間公親―教場0―』公式ページより>
風間公親―教場0― 特別編を観ました。
最終回まで引っ張った謎、最終回にお披露目した謎、
そして次への展開(映画化など)につながる情報がでてくることを期待していましたが、
結局、2時間の長い放送の中では
何も解決せず、単に先週までの11話のダイジェスト+αでした(*_*;

って、『実はここにヒントをだしていたのに・・・』と
製作者側は、ほくそ笑んでいるのかもしれませんが・・・
私にはわかりませんでした(T_T)

十崎(森本未來さん)の最後の言葉『妹はどこだ』を
改めて全11話の事件に出てくる女性陣(刑事も含めて)の中から
考えてましたが、
遠野(北村匠海さん)の事件よりも前で年齢的に怪しげなのは・・・
・第4話の犯行現場で出産した女性
・遠野の高校時代に亡くなった同級生
かな?

私は、遠野の高校時代に亡くなった同級生だと思います(^^)v
そもそも十崎はあのビルに何をしに行ったのだろう。
だれかに会うため?

<出展:フジ『風間公親―教場0―』特別編よりキャプチャ>
のちに風間教場で警察官となる濱田岳さんが配達した花束の
宛先のWestSlopeのママ・星りかと差出人・宇野もいずれ出てくるのかな?
さらに屋上のネオンが中国語ばかりというビルも怪しい。

もし、遠野の同級生が十崎の妹なら、
風間(木村拓哉さん)から『犯人に背を向けるな!』と叱られたばかりの遠野が
十崎に背を向けたのが、知り合いだったからならうなずけそう。

とすると、風間自身も15年前に十崎を捕まえる際に
遠野の同級生の妹を知っていてもおかしくない。
だから捕まった後、妹が病気で亡くなったことを知らない十崎が
風間に『(俺の)妹はどこだ』と言ったのでは・・・

なんて考察をしてみました。

特別編では意味深に、伊上幸葉(堀田真由さん)が、レゴで花壇を作りました。

<出展:フジ『風間公親―教場0―』特別編よりキャプチャ>
そしてラストに警察学校の花壇の花が映りました。
花の名前を教えてくれるアプリで画面を撮ったら

百日草でした。
花言葉は、
不在の友を想う
古き良き時代
いつまでも変わらない心
注意を怠るな
でした。
風間が遠野のことを『不在の友』と言うかなと思うと、
注意を怠るな』の方がしっくりしてそうです(^_-)-☆

十崎の目撃者の濱田岳さんが教場Ⅱで警察官になっていますから、
教場0の謎が解決するのは、半年後・正月SPドラマで、
教場Ⅱの後が描かれる『教場Ⅲ』だろうと予想しています。
教場Ⅲの時系列なら今回の4人の新人刑事の全員が登場は無理でも、
幸葉は警官として登場してくるかも(^_-)-☆

教場Ⅲを待ちましょう(^^)v


※あくまで、私の個人的な感想です。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 少し落ち着こうよ | トップ | 春ドラマ・6/27火曜日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画/TV/ネット」カテゴリの最新記事