のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

私は長生き・・・か(T_T)

2024年06月18日 11時49分10秒 | ニュース・記事
私は、長生き・・・か(T_T)

精子できなくすると一生が13%延びた』という記事がありました。
記事によると、
生殖細胞が、オスは寿命を縮め、メスは延ばす働きをしていると大阪大などの研究チームが発表した。
人を含む多くの動物で、メスはオスより寿命が長い傾向がみられるが、
比較的短命なマウスでも寿命が数年あり、実験に時間がかかることから
その詳しい仕組みは分かっていなかった。

大阪大の研究チームは、新たな実験動物として、
アフリカに生息する寿命が数か月ほどの体長4センチ前後の
淡水魚・ターコイズキリフィッシュに遺伝子の働きを操作して、
生まれつき生殖細胞をできなくすると、
オスは寿命が平均13%延び、メスでは逆に7%短くなり、差がほぼなくなったという。

精子をできなくしたオスを詳しく調べると、
肝臓でカルシウムやリンの代謝と深く関わる活性型ビタミンDが多く作られ、
筋肉の再生能力や骨の量などが維持されていた。
魚類の卵子ができないメスは女性ホルモンが減少し、
血液を凝固させるたんぱく質が増え、血管に血の塊が詰まるリスクが高くなった。

一方、生殖細胞のある魚に、
適量の活性型ビタミンDを投与すると、オスで平均21%、メスで7%寿命が延びた。
人でも100歳超の長寿者では、ビタミンDと関わる遺伝子に特徴的な変化がみられる場合があるという。
とのこと。

なるほど・・・
生まれつきなら13%か・・・
なら、14年前に見つかったナニのアレで
もはやこれで人生も残りわずか、終活しなきゃと思った私。
11年前にナニのアレの治療にホルモン療法を選択し、
男性ホルモンを極端に減らし、女性体形になってしまった私の体内では
活性型ビタミンDが多く作られ、
逆に寿命が延びてしまったのかぁ・・・・(^-^;

そうでなくても、85歳を軽く超えた両親の遺伝子を受け継いだ私・・・
10%マシマシだとしても・・・90を超えてしまうが、
それはそれで・・・(^-^;


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