2025年3月21日金曜日の
クジャクのダンス、誰が見た?
の感想です。※ネタバレありです。
クジャクのダンス、誰が見た? 第9話

<出展:TBS『クジャクのダンス、誰が見た?』公式ページより>
サブタイトルが”最終回・前篇”でした。
その通り、現在の事件
・春生放火殺人事件
・染田のおっちゃん水死事件
・阿波山・高畑宅の産婦人科医院放火殺人事件
の犯人が明らかになり、・染田のおっちゃん水死事件
・阿波山・高畑宅の産婦人科医院放火殺人事件
残るは、後編でわかるだろう23年前の東賀山事件の犯人だけになりました。
ってか、前篇ラストの舞台が林川邸だったということなので、
そこにいる(死体も含めて)登場人物のなかに犯人が・・・
となると、犯人は彼女しかいないつーことで収束なのかな?
ここまできて大どんでん返しは・・・ないよね(^_-)-☆
ただ、それぞれの犯行の動機がイマイチよくわからなかった。
鳴川氏は娘に同じ道(冤罪)を歩ませたくなかったから、
冤罪の証拠を消していっていたの?
でも、春生宅の放火現場にいて、
友哉が犯人でないことに気づいてたなら
娘に『違うよ』と
アドバイスするだけでよかったんじゃないの?
阿南検事は周囲に鳴川が父親って公表していないんだから、
鳴川が冤罪検事だったとしても、
阿南の経歴に傷がつくことはなかったんじゃないかな?
それと、赤沢夫妻はなぜ林川邸に行ったんだろう。
どっちが呼び出した?それとも京子が連れて行った?
なにもそこで、事件を起こす必要がないよね。
原作では自宅で・・・だったようですが、
その方がリアリティがあったよね。
きっとサスペンスドラマのラストで
海岸の崖に探偵・警察そして真犯人が集まって
犯人の独白が始まるのと同じパターンなのかな(^_-)-☆
それと、春生の手紙の冤罪5人衆のラスト、
廣島育美が登場し、犯人が判明したけど、
最初に登場しちゃったら、
ドラマが即エンディングになっちゃうからだろうな(^_-)-☆
神井と友哉の関係は今までの面会時の
態度からは予想できないよね"(-""-)"
ところで前回、神井に水のパンフレットを見せられた
友哉が異様に反応してたのは、
京子を放火の現場で見たからだったのかな
その時『このおばさん、見たよ!』と言えばよかったのにね(^_-)-☆
さぁ、いろいろツッコミどころ満載だった最終回前篇でしたが、
いよいよ次回で大団円。
・通帳の一億円は誰から?
・パンフレットを見ただけで赤沢正はなぜ京子を疑った?
・赤沢守はホントに赤沢夫妻の子ども?
・津寺井がみせた娘の写真は実在するのか?
・津寺井はなぜアッサリ歌を手放した?
・林川家の集合写真の赤ちゃんはホントに歌なのか?
と、私の疑問が残っています。・パンフレットを見ただけで赤沢正はなぜ京子を疑った?
・赤沢守はホントに赤沢夫妻の子ども?
・津寺井がみせた娘の写真は実在するのか?
・津寺井はなぜアッサリ歌を手放した?
・林川家の集合写真の赤ちゃんはホントに歌なのか?
全部マルっとスッキリ解決してくれるのかな、
最後回も視聴します。
金曜日:視聴1ドラマ、離脱4ドラマ

※あくまで、私の個人的な感想です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます