やっとですか、というニュース。
記事によると
厚労省が、流行り病の感染症法上の位置づけの見直しに向け、
本格的な検討を始める方針を固めた。
季節性インフルエンザ並みの「5類」への引き下げを念頭に、
近く専門家を交えて流行り病の感染力や感染時の症状の重さ、
変異の可能性などの評価に着手する。
感染者隔離の根拠となっている入院勧告や医療費の公費負担、
ワクチンの無料接種など特例的な措置の見直しも検討する。
本格的な検討を始める方針を固めた。
季節性インフルエンザ並みの「5類」への引き下げを念頭に、
近く専門家を交えて流行り病の感染力や感染時の症状の重さ、
変異の可能性などの評価に着手する。
感染者隔離の根拠となっている入院勧告や医療費の公費負担、
ワクチンの無料接種など特例的な措置の見直しも検討する。
とのこと。
やっとですか!
という感じですが、
こんどこそ本気ですか!
という感じでもあります。
去年の7月にも
厚労相が、新型コロナにたいして感染症法上の扱い見直し検討すると発表
という記事がありました。
見直しに向け本格的な検討を始める方針って何?
文面を解釈すると、
①方針を決める
②検討する
③見直しをする
②検討する
③見直しをする
となり、見直しされるのはまだまだ先の事のように感じます"(-""-)"
政府の無策により、日本を世界一の感染者数にした第7波も
自然に収まりました。
そして最近は再び感染者数は増加し始め、第8波が来るようです。
でも、きのうの関東地方のニュースでも感染者数は増えていますが、
東京都:80歳以上6人
神奈川県:60歳代1人、90歳代2人、100歳代1人
千葉県:ゼロ
埼玉県:80歳以上3人
群馬県:90代2人、70代2人
栃木県:80歳以上3人
神奈川県:60歳代1人、90歳代2人、100歳代1人
千葉県:ゼロ
埼玉県:80歳以上3人
群馬県:90代2人、70代2人
栃木県:80歳以上3人
と残念ながら旅立たれた方は、ホントに流行り病が主因なのかわからない高齢者だけです。
若い人は感染しても旅立つリスクが少なくなってきています。
ワクチン接種の効果ともいえますが、
一方で接種後に旅立たれた方の中には、10歳代もいます。
もちろん厚労省は接種との関連性は少ないと言ってます。
厚労省は、これらのデータをまとめて公開して、
国民それぞれが自分で何を選択するかを判断させる時期に
そろそろ来ているのではないでしょうか?
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