のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

ミノフスキー博士はいないのか?

2022年03月03日 18時51分45秒 | 日記

子どものケンカに親が出て行って、
親同士の争いになってから一週間になります。
攻め込まれた家の様子が、テレビに映し出されていますが、
この争いが終わった後、どちらの名義になるのかはわかりませんが、
壊れた場所を復興するのは大変だろうな。

まわりは、攻め込んだ親に対して、
仲間外れや交際停止を言って攻撃をやめさせようとしていますが
ここで止めても止めなくても結局は、
今の立場でいられないとすれば、
どちらかが倒れるまで続いてしまうんだろうな。

その時に自棄になった攻撃側の親の暴走、
最終的な武器を使ってしまうことが心配です。
攻撃側の親を擁護する子分も現れてしまい、
立場の優劣を利用して、
子分に最終的な武器を使わせてしまおうということも
無きにしも非ず。

遠く離れた孤島にすむ元親分からも、
今まで持っていなかった最終的な武器を
万が一の時のために、
借りておいたほうが良いかなぁと言いだしてきています。

対等の武器を持つことが、争いを未然に防ぐ手段

確かにそうかもしれません。
でも、孤島には
ノーベル賞受賞者を多く輩出している有能な能力があります。
彼らなら、
最終的な武器を作ることはもちろん可能でしょう。
でも、それじゃ芸がない
最終的な武器を無効化する盾を作れませんか

昔の戦からすでに70年、
いまやそこら中に見えない波が飛んでいます。
さらに空高くにある人口の星から発せられる波を頼りに
今いる位置を計算できるようになっています。

それらの波が、いまの武器を誘導しています。
ならば、その波を混乱させることによって
相手から飛んできた武器が目標に当たらないように
安全な位置に誘導させる技術を
ノーベル賞受賞者を多く輩出している有能な先生方に
作ってもらえないのでしょうか?

そうすれば、戦も飛び道具は使えなくなり、
昔のような人と人の腕力で争うだけになり、
被害も縮小化されるのではないでしょうか?

そんなときにいつも思い出すのが、
ミノフスキー粒子です。
ガンダムの世界では、この技術によって
モビルスーツ同士の白兵戦が主流になりました

将来の博物館に
かつては最終的と言われたが今では使い道がなくなった武器が
展示されるようになることを期待したい。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« DAISOでRpay(^^)/ | トップ | 閑けさや岩にしみいる人間将棋 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事