のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

朝ドラ・第21週と夜ドラ・第1週

2023年08月26日 09時00分51秒 | 映画/TV/ネット
NHKの
朝ドラ・らんまん 第21週
夜ドラ・私の一番最悪なともだち 第1週
の感想です。

※ネタバレあります。

らんまん 第21週『ノジギク』

<出展:NHK朝の連続ドラマ『らんまん』公式ページより>
ついに宿敵・ライバル・田邊教授が新聞記事で退場し、
身重の奥さん・聡子が万太郎夫妻のところに来て
田邊教授から万太郎への頼みごとを告げて帰りました。
って、それっきり?!
ずいぶんあっさりと退場させましたネ。
史実はそうなのかもしれませんが、
もっとドラマらしく退場させてもよかったかなと感じました。
話はどんどん進んで、
寿恵子が叔母・みえの店で働くことになり、
たぶんそこで政治家・実業家とのつながりを得て
万太郎の図鑑作成の資金調達ができるようになるんでしょう。
そしてラストに新たな宿敵から
うちにぃ~っ、こないかぁ~っ、ぼくのぉ、ところぉえ~っと言うお誘い。
今回のサブタイトル『ノジギク』は日本古来の菊の原種なんですね
先週、田邊教授は妻・聡子にシダに例えられ植物学の覇者・始祖といわれました。
今週、万太郎は日本古来の原種と言うことなのでしょう。
田邊が根を張った植物学を受け継いでますます成長し開花していく万太郎に期待。

私の一番最悪なともだち 第1週

<出展:NHK夜の連続ドラマ『私の一番最悪なともだち』公式ページより>
今週から始まった夜ドラ、第1週を観てみました。
大学最後の夏でもまだ就活して残る志望業界の会社が1つとなった笠松ほたる(蒔田彩珠さん)が主人公。
ウソではないが当たり障りのないエントリーシートで書類審査は通過するが
面接でアピールすることができず、『あなたの活躍を期待します』というメールばかり。
そんな彼女には、小学校から大学まで同じ鍵谷美晴(髙石あかりさん)という女性がいた。
友達ではなく『なんとなく腹が立つ』彼女を遠ざけていたが、
人知れずダンスの練習をして表舞台でセンターに立っている美晴をみたり、
同級生で『劇団鈍行列車』サークルの慎吾(倉悠貴さん)に
こんな自分だったらいいのにと言う気持ちを
マッチングアプリに書いたら確率が上がったぞ
と言われ、
それって相手にも自分にもウソをつくことじゃん
というほたるに
自分がいいなと思う人に気に入られるなら
演じたほうが良くないか
自分の素をみせて誰にも
気に入ってもらえない方が苦しい。
と言われ、
その夜エントリーシート書くときに頭に浮かんだのが
私の一番最悪なともだち』だったという内容でした。
まだ美晴の本当の姿がよくわからないので、これからですが、
つかみはOKでした、次週も視聴します。

<出展:NHK夜の連続ドラマ『私の一番最悪なともだち』第1話よりキャプチャ>
『劇団鈍行列車』の『春巻き皮男の災難
春巻きの皮が顔に張り付いて取れない男の話でした、おもしろそう(^_-)-☆

※あくまで私の感想です。


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