
2025年4月13日日曜日の
いつか、ヒーロー
キャスター
の感想です。キャスター
※ネタバレありです。
いつか、ヒーロー 第2話

<出展:ABC『いつか、ヒーロー』公式ページより>
20年間眠り続けて目覚めた養護施設の教師・赤山が
タイムカプセルを渡すためにかつての教え子5人を探すというお話。
でも第1話で5人のうちの一人が、謎の男・氷室に殺害?されてしまいました。
氷室のターゲットは、どうやら赤山の教え子でかつ、
5人と同年代ということは彼も養護施設の出身者なのかな。
なので早く5人もとい4人を
探し出さないと、氷室の毒牙に掛かってしまうというスリルもある
サスペンスドラマになってるのかな。
第2話は、株投資で一時期は儲けたが後に失敗して
ホームレスになった教え子・光が、
氷室に自殺を促され毒薬を飲む寸前で赤山に止められ、
でんでんさん演じるひょうきんな老人宅で
一緒に暮らすまでが描かれました。
そしてラストは、赤山と氷室の対峙、
その場に巨大企業の会長・若王子に近づくテレビ局政治部の男女がやってきて、
女性の方は赤山を知っている様子でした。
これで公式ページの相関図は全員出そろいました。
若王子の年齢は赤山と同じくらい・・・
つーことは、20年前に赤山を襲った犯人は若王子ということかな。
そして若王子に近づく政治部女性は、
赤山の暴行事件を追ってるんだろうな。
関係者が揃い、話が面白くなりそうです、もう少し視聴します。
キャスター 第1話

<出展:TBS『キャスター』公式ページより>
”海に眠るダイヤモンド”、”御上先生”に続くTBSの日曜劇場の
春ドラマは、テレビの報道番組キャスターが主人公。
テレビ局JBNの会長に直々に請われてキャスターに抜擢され、
『報道番組をぶっ壊すためにきた』と豪語する主人公。
いまTBSの報道番組は、報道内容に偏りがあると指摘され、
『NHKをぶっ壊ぁ~す』と豪語する政治団体党首ともめている最中です。
自虐ネタなのかな(^_-)-☆
主人公・進藤を日曜劇場常連の阿部寛さん、
進藤と対峙する番組総合演出・崎久保を永野芽衣さんが演じてます。
さっそく第1話で、進藤の突然の裏切りに合う崎久保。
何方も取材で真実にたどり着きましたが、報道する方法が違いました。
毎回、こんな感じで進むのでしょうね。
ただ、進藤には明らかにしたい父の事件があり、
ラスボスは、内閣官房長官なんだろうな。
1話では、現実でも話題の”官房機密費”を進藤がもらってました。
領収書不要でした(^_-)-☆
もう少し展開が判ってくるまで、しばらく視聴します。
日曜日:視聴2ドラマ

※あくまで、私の個人的な感想です。
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