のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

朝ドラ・第25週と夜ドラ・第5週

2023年09月22日 16時42分08秒 | 映画/TV/ネット
NHKの
朝ドラ・らんまん 第25週
夜ドラ・私の一番最悪なともだち 第5週
の感想です。

※ネタバレあります。

らんまん 第25週『ムラサキカタバミ』

<出展:NHK朝の連続ドラマ『らんまん』公式ページより>
人間の欲が植物を絶やそうとしている、それを世の中に伝えたい
それは国の神社合祀例に逆らうことになり、
万太郎は、徳永教授のもとを去りました。
子どもたちは成長し、万太郎・寿恵子は白髪姿。
でも、お肌はつるつるスベスベ(^_-)-☆
百喜は役所、大喜は新聞社に勤め、
千歳は、虎鉄と結婚し虎太郎誕生(^O^)/
幼少期の万太郎を演じた子役さんが孫として再登場(^_-)-☆
佑一郎は満州に旅立ちました。
そして、明治が終わり図鑑発行の前日に関東大震災
大畑印刷所にいる虎鉄以外は一緒に渋谷に逃げた万太郎一家。
火事が収まり、長屋に戻ると、われた石版印刷、焼けた図鑑原稿。
そこで虎鉄と無事再会しました。
って、寿恵子の叔母さんはどうなった、スルーされました(T_T)
焼け落ちて崩れた長屋の片隅にサブタイトルの『ムラサキカタバミ』が咲いているのをみて、
生きて根を張っている限り花はまた咲く
また一から原稿を書き始める万太郎。
それを見て寿恵子は、万太郎と標本を守るために
百喜大喜に広い土地を探させ、相島に店の買取をお願いする。
店は5万で買い取られ、二人は練馬・大泉村を訪れる。
そこで今週は終わりました。
さぁ、いよいよ次週は最終週、
サブタイトルは当然、『スエコザサ』。
つーことは、寿恵子の最後で完結なのかな。
ラストシーンは、完成した図鑑を持ってこと切れる寿恵子、
肩を抱く万太郎、見上げる空には園子、背後にはスエコザサ・・・かな。


私の一番最悪なともだち 第5週

<出展:NHK夜の連続ドラマ『私の一番最悪なともだち』公式ページより>
今週から社会人編になりました。
一緒に就職面接した青山と和佳奈と同じ職場。
社会人3年目で賢人というカギを渡される恋人もでき、
商品企画のチームリーダーで新しいシャンプーの企画を担当しているほたる。
順風満帆でしたが・・・和佳奈が退社。
理由は、SNSで替え玉受験が叩かれていた。
和佳奈もWebテストで替え玉受験し罪悪感が大きくなって
耐えられなかったこと。
自分もエントリーシートになりたい自分を描いたことを告白するほたるでしたが、
同じじゃない。
ほたると傷をなめあいたくなかった。
と別れてしまいました。
落ち込み、仕事が身に着かないほたるは、
街を歩いているときに美晴に3年ぶりにあう。
で今週が終わりました。
ってことは、美晴も神戸から上京したということですね。
ダンサーの夢がかなったんでしょうか?
次週も楽しみです。
今週もドラマ内で耳に残るセリフがありました。
①悩んでいる人に大丈夫と問いかけたとき、
大丈夫じゃないって答えるのは勇気がいる

 部長のセリフですが『ミステリと言う勿れ』の整くんも言ってましたネ。
②見えてる景色は変わらないが記憶はふるいにかけられる
 ほたるが和佳奈に言ったセリフ。記憶は美化されるということですね。
③間違った人は間違ったまま、正しい人になったことになる
 和佳奈の退職理由を聞いた後で恋人・賢人にほたるが言ったセリフ。
④欲しくない時にアメを2個差し出されると『じゃぁ』と言って選ぶ。
 それは妥協だ。

 リーダーなのに妥協していくほたるを見て先輩が言ったセリフ。
⑤ウソが悪いのではなく、ウソに慣れてはいけない
 部長がほたるに言ったセリフ。
このドラマ、登場人物たちのセリフがとてもササリます(^_-)-☆


※あくまで私の感想です。


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