のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

朝ドラ・ブギウギ~第16週

2024年01月20日 09時15分55秒 | 映画/TV/ネット
NHK朝ドラ・ブギウギ 第16週
の感想です。

※ネタバレあります。

ブギウギ 第16週『ワテはワテや』

<出展:NHK朝の連続ドラマ『ブギウギ』公式ページより>
今週は、サブタイトル『ワテはワテや』が見事に回収され、
喜劇王の舞台で役者デビューするスズ子と
小夜ちゃんとの別れ、そして
愛助との結婚条件がラストに提示されました。
チョット盛りだくさんの話題で散乱しちゃたかな(^-^;
エノケン、日本の喜劇王と呼ばれた人ですが、
私、昭和中期生まれですがそのお姿、活躍ぶりを見たことがありません。
もちろん、笠置シズ子さんの歌手・舞台役者時代も知りません。
TVがなく、舞台中心だったからなのでしょうか。
なので、どこが捜索でどこが史実なのかわかりませんが、
新鮮な気持ちで観させてもらってます(^^)v
僕を誰だと思ってる、タナケンだよ!
君は間がずれている、でも私が全部受け止める
も、どこかで聞いた気もします。
そして新曲『コペカチータ』が披露されました。
らっぱと娘』もそうですが、
昭和中期にあんなグローバルな歌があったんですね。ビックリです。
TVがなく、もちろん紅白もなかった時代だったことが残念です。
だから、昨年の紅白には趣里さんの出場を期待したんですけどね(^_-)-☆
そして、小夜ちゃん。
架空の人物をこれほど大事に描くということは、
やっぱり最終回辺りで、再登場確実ですね。
どんな姿で登場するのか今から楽しみです。
富田望生さんは役作りで減量・増量を行える役者さんです。
細身のアメリカの女性富豪興行師
として登場するのではと期待します。
だからしばらくお休みなのでは(^_-)-☆
そして、愛助との結婚。
愛助の母から条件が提示されましたが、
どうするんでしょう。
愛をとるか、歌・舞台をとるか・・・
来週のサブタイトルは『ほんまに離れとうない』、
そのあたりのスズ子の葛藤が描かれて、
そして・・・妊娠、出産・・・そして別れ
怒涛の人生が始まります。
そういえば、秋山が大阪から出てきてすぐに帰っちゃいましたが
あれは後々何かの伏線になるんですかね・・・
来週も楽しみです。

※あくまで私の感想です。


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