あしたから旅行に行く予定です。
日曜日には帰っているはずなので、投票の権利は行使できるとは思いますが、
念のため。
さらに昨日の土砂降りに変わって、今日は天気も良かったので
期日前投票をしておこうと朝から思っていました。
わが日差しあふれるヒザシマツヤマ(申松山)のホームぺージで
『期日前投票』について検索しましたが、
『HOW(やり方)』は書いてありましたが、『WHERE(どこで)』が見つかりませんでした。
市役所の方、よろしくお願いしますよ
仕方なく、はがきで送られてきた投票券を確認してみると、
書かれていました。
まぁ、やむなしか・・・
でも、遅い朝飯を食べた後、
コタツでのんびりしているうちにうっかりウトウト・・・
で、突然の揺れ・・・地震で起こされました(^_-)-☆
ということで、昨日ともにびしょ濡れになった電チャリと一緒に
市役所別館で期日前投票をしてきました。
たいがいは、投票日に近くの高校の体育館で投票していますが、
期日前投票は、たぶん人生2回目です。
始めての期日前投票は、中国駐在中の一時帰国で行いました。
海外赴任者の投票というのは、大使館などの在外公館で行わなければならず、
大変です。
郵便でもできるそうですが、郵送期間を考えると間に合わないということもあるそうで、
事実今回もそんな不都合があったというニュースがありました。
私の場合は、飛行機さえ乗れれば、1日以内には帰宅できる場所にいたので
一時帰国の旅程に投票を計画することができました。
その初めての期日前投票は、2009年8月の衆議院選挙、
あの『自民党が下野した選挙』でした。
政権交代の結果は、中国に戻ってから知りました。
市役所の期日前投票所は、空いていました。
ってか、
入れかわりで何人か入ってきましたが、
入場から出場まで私一人だけでした(^-^;
流行り病対策も万全(?)で、
投票券を確認し、投票用紙を渡す人との間にはビニール、
床には、ソーシャルディスタンス用の仕切り線がありました。
使用する鉛筆も最後に回収場所がありました。
科学者の武田邦彦先生が
『今の衆議院選挙は、人が選べない』とおっしゃっていました。
たしかに私の選挙区も、『与党1人、野党1人だけ』
人の名前を書く選挙ですが、人を選ぶのではなく党を選んでいる感じです。
さらに、比例区でも党を選ぶ・・・
これって、分ける意味ありますか?
いっそのこと衆議院選挙は、
どの党のどの立候補者でも選んでいいようにすればいいのではないでしょうか?
そうすれば、NHKをはじめ、民放各社の選挙速報のように
投票締め切り後1秒で当確が出るというつまらない番組はなくなるのでは?
国会議員は、『地域のためではなく、国のために働いてもらいたい』から
政見放送や、街頭演説では、地域に向けた細かい政策よりも
国のために何をするかという政策を前面に演説してほしいな
あとは、スマホなどによるスマート投票でしょうかね。
本人確認さえ厳密にできれば、開票・集計も一瞬でしょう。
と、帰りの電チャリをこぎながら考えていました。
さぁ、
人生2度目の期日前選挙、・・・
まさか今回も政権交代・・・でしょうか?
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